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【その2】2022.12.29 大忘年会 神戸 VARIT. にて 第2部・MC編

【その2】2022.12.29 大忘年会 神戸 VARIT. にて

第二部&タイミング忘れたMC編

大忘年会セトリ


※ MCは、このままの言葉が出たわけではありません
 このような話題が出た、程度にお考えください

※ 記憶違い、思い違いをたくさんしていると思います
 間違いがありましたら、教えてください
 正しい記録を残せると嬉しいです

※ MCの順番などは、覚えていません
 曲との流れで推測できることもありますが、定かでないものは後でまとめて記録しています

※ 記憶の確認にあたり、多くの方々に協力いただきました
 その方々がいらっしゃらなければ、不明・誤ったままだった箇所も少なくありません
 ご協力くださった方々には、改めて深い感謝を申し上げます

ステージ中央には
岩田さんの新しいカホン


ここからはソングバーズの大忘年会の第二部と、話のタイミングを忘れてしまったMCのまとめ
第一部までのお話はこちら
 ↓
【その1】2022.12.29 大忘年会 神戸 VARIT. にて|みいゆ @Miiyu_bards_ #note https://note.com/miiyu_bards/n/n1ed960043195

第二部


カーテンが開くと、椅子と低い位置のマイク
岩田さんの新しいカホンもいる
第二部はアコースティックらしい

……観ることは諦めた
メンバーさんが座ってしまわれたら、今の場所からだと、ほぼ観えなくなる
整理番号の運はサカナクションで使い果たしたから、しかたない

09.この部屋で

上野さんと松原さんのお二人が姿を現す
CDで聴くよりずっと綺麗なハーモニー
鳥肌がたった
贅沢な歌声

公式から動画がアップされました
公式さん、ありがとうございます🙏
 ↓


10.なごり雪

お二人のハーモニー、公式から上がってます
 ↓

上野さんと松原さん、同じゼミだった
そのゼミで、二人で歌ってらしたそう
そんなゼミがあるなんて……天国ですか?

11.サボテンの花

岩田さんが登場なさり、3人のステージ
これもリハでお馴染みの曲
The Songbardsのライブに行くようになってから聴いたほうが、それまで聴いた回数よりずっと多い
リハはバンド形式が多いけど、この日はアコースティック
温かくて素敵

公式から上がってます
 ↓

12.オルゴールの恋人

冬の曲といえば、これ
アコースティックver.も温かくて良いものです☺️
寒い冬に用意された温かな部屋が、胸のうちに作られる感じ

これも心が動いたけど、言語化しないでおきましょう

13.Progress

アコースティックver.
岩田さんがボーカル

これが……すごかった!!
鳥肌が立った
岩田さんの歌声、また聴きたい!!と強く思った

どのような言葉にすれば良さを表現できるのか、思いつかない

14.Take It Easy

15.エピソード

上野さん
「次はヨシヒデが歌います!」
客席、拍手

「みんなで新曲を聴こう、みたいなときがあって」
「ヨシヒデが『僕も作ってきました』って出してくれて」
「全然、予想もしてなかったんですけどね」
「聴いてみたら、これが本当に良くて」
「Grow Old With Usのセットに付いてくる未発表音源集に入ってます」

岩田さん
「ビクター限定のセットね」

Grow Old With Usももちろん良いのですが、この未発表音源集がまた素晴らしく良い!!
まだ聴いてない方には、ぜひ聴いていただきたいCDです💿

岩田さん、始まる前
「この曲だけ、柴ちゃんが降臨してくれるような気がしてる」

曲が始まると響くベースの音
松原さんと上野さん、お二人ともギター
なのに聴こえるベースの音

ベース、打込みか録音みたい
しっかり聴こえました

岩田さんの美声がまた聴け、幸せ時間

16.斜陽

上野さん、曲が始まる前に
「ドラムにインドっぽい○○(効果を表す言葉)をかけてください」

上野さんがインドに行って作られた曲
ファンのアンケートで決まった曲です

でも、すんなり決まった訳ではありませんでした

アンケートのtweet
 ↓
https://twitter.com/TheSongbards/status/1598653326312472576?t=GWn3ldJuTG44tAqDL7GEoQ&s=19

結果はまさかの同票!!
決選投票が行われました
 ↓
https://twitter.com/TheSongbards/status/1600041936932724737?t=T_adce61EA0WrbwdDNw6kA&s=19

アンケート結果のお知らせtweet
 ↓
https://twitter.com/TheSongbards/status/1600103675632160768?t=kLaGixw5gnTR9dHbp-RG6Q&s=19

斜陽に決まったときの上野さんの呟き
 ↓

ご本人さえ前やったのがいつかわからないようなレア曲!!

松原さんがベースを弾かれます
斜陽、個人的にベースに乗って漂うような感覚が好き
松原さんが一生懸命弾いてらっしゃる姿、胸にくるものがありました

17.太陽の憂鬱

上野さんがインドへの憧れが抑えきれずに作られた曲
インドに続くインドでやります、的なお話を上野さんがされた

ギソロ、いつもは松原さんが弾いてらっしゃるけど、今日は松原さんはベース
そのため、上野さんがギソロを弾かれた
ボーカルで歌ってギソロも弾いて、上野さん、大忙し
楽しいです、ありがとう😆

18.Inner Lights

松原さん、ベース弾きながら歌ってらっしゃった!!
めちゃくちゃレアなお姿……
とってもとっても、かっこいい💘

アンコール無し、と上野さんがおっしゃっていたので、これで終演

松原さんのギターと柴田さんのベース
並んでるの、珍しい

終演後

ステージの写真を撮らせていただく
大忘年会はThe Songbardsファンしかいません
ステージ前には多くのファンの姿
人の写り込みを考えると、なかなかシャッターが押せない
The Songbardsが好きだから、みんなステージ除きこんで笑顔
ファンの方々、幸せそう☺️
もちろん、私も幸せです☺️

スタッフの方が
「そろそろ閉めます」
とおっしゃり、ステージのカーテンを閉めた
撮れなかった写真は、残念だけど諦める

物販をみると、長い列
マネージャーさんが立ってくださってる
カレンダーが飛ぶように売れて行く

カレンダー紹介の公式さんの呟き
 ↓
https://twitter.com/TheSongbards/status/1608385232398594059?t=bsuFHgYVdCksnHjjHIUpfw&s=19

自分も物販に並ぶ
最後だったと思う
いくつかマネージャーさんにお尋ねしたかった

カレンダーと福袋を購入
マネージャーさんに、一番気になっていたことをお尋ねする
「柴田さんの体調は、いかがですか?」
「軽く済んでますか?」

マネージャーさん
「症状は軽いです」
この一言で、どれだけ救われたことか!!
年が明けたら柴田さんにお会いできる、その希望を持てた一言
マネージャーさん、ご丁寧なお答え、どうもありがとうございました

もうこのお答えだけでいっぱいになってしまって、ほかにもお尋ねしたいことがいくつもあったのに、飛んで行ってしまった

でもSNSを敢えて遠ざけてらっしゃる柴田さん、その後も年明けのWake Up! Bardsまで、沈黙を守られた
不安にかられて見事にマイナス思考に陥ったのは、また別のお話🙃

終演後、仲間とおしゃべり
ベースを弾かれたメンバーさんの頑張るお姿、かっこよさ、アットホームな雰囲気の心地良さ……
良かったね、楽しかったね
そんなお話が尽きない

仲間と別れ、予約したホテルへ
このホテルがとても個性的で一本の記事が書けそう😄
でも、それも別のお話

ホテルでもThe Songbardsを想う
今日のステージを想う
この時間も幸せ時間☺️
たくさん頂いてるね
ありがとう

ライブ前は楽しみな気持ちを膨らませ
ライブ中はその場で受け取るものに酔いしれ
ライブ後は余韻に浸る
一本のライブから受け取る幸せ、本当に多い

いつも抱えきれないほどの幸せ、ありがとう

上野さんのギター2本
右のアコースティックギターが新しく来た子
1970年代のギターと
1月21日のWake Up! Bardsでお話されてた

タイミングを忘れたMC

ベース大変

松原さん
「ベースの人って、こんな顔するじゃないですか」
ちょっと苦しそうな、眉を寄せたようなお顔をつくる

(……😇😇😇😇😇)
(そのお顔がとても美しくてドキッとしたことは内緒)

「あれ、キツくてあんな顔になっちゃうんだと思う」
「ベースって弦は太いし力いるし本当に大変で」
「ベース練習した後ギター触ると、ミニチュアみたいな気がする」

「一人の存在て、大きいんだって」
「柴ちゃん、戻ってきてほしいです!」

松原さん🥹
一生懸命ベース弾いてくださって、ありがとうございます
そして柴田さん……私も戻ってきてほしいです!!

水、大きい

この日ステージに置いてあったのは、一人1Lのペットボトルの水

「大きくない?」
「水の予算が決まってて、柴ちゃんがいないから、その分が来てるのかも……弾き語りだと3L」

上野さん
「昔ここで4時間やってたときは2L用意してた」

その頃のバーイベントを見たことのある人をメンバーさんがきいたら、会場にいらしてた様子だった
メンバーさん、驚きつつも嬉しそう😊

言葉のキャッチボール

松原さん、MCで上野さんのお話の後
「皓平がしゃべると聴き入っちゃう」
「言葉のキャッチボールができない」

上野さん
「!!そうかも!!」
「今、気付いたわ」

松原さん
「ラジオとかでも、『もっと言葉のキャッチボールすると良いよ』って言われてた」
上野さん
「そうやったなぁ」

松原さん
「でも、ボーカルの人って、そういう人、多いと思うんです」
「皓平はこれで良いな、と」

松原さん、優しい
(๑´・◡・`๑)
どこか親のような、ありのままの上野さんを受け入れるお話

松原さんのエフェクターボード
やっぱり圧巻

DVD事件

上野さんと松原さんが大学で出会い、最初は普通の友だちだったが、仲良くなってバンドをやることに
その過程には、DVDやバンドスコアの貸し借りがあった
そのうちの、DVDについてのお話

上野さん
「ぼくが〈アーティストA〉のDVDを貸したんですよ」

松原さん
「いや……〈アーティストB〉のDVDを借りるはずが、なぜか〈アーティストA〉が来た」

上野さん
「〈アーティストB〉の良いDVDがあるから貸すって話になって」
「でもなぜか〈アーティストB〉が見つからなくて」
「〈アーティストA〉のヤバいDVDがあるからこれ観てほしい、と思って貸した」

松原さん
「……あのときに気づいていればね……この天然っぷりに!!」
客席、笑いにつつまれた

松原さん
「後から苦労することも無かったでしょうに!!」

上野さん
「……苦労してます?」

松原さん
「……こういうところですよ!!」
……😆
「……してません!!」

客席、ずっと温かな笑いが満ちてた
☺️☺️☺️☺️☺️
上野さんの天然っぷりが可愛くて
それを好ましく受け入れてる松原さんのお人柄が素敵で
心がポカポカするMCでした☺️

この階段を駆け上るエネルギー
メンバーさんの放つ眩しい輝きに感じます

手刷りTシャツ

上野さん
「Tシャツを刷ってくれたのは、何を隠そう、僕以外の二人です!!」
上野さん、両手をちょっと広げる感じで岩田さんと松原さんを讃える

岩田さん
「あれだけの数をまとめてやったんは初めてやったけど……なかなかやったわ」

松原さん
「もう本当にキツ過ぎて、『大変だった』しか言いようが無いです」

上野さん
「刷るって……こんな?」
腕だけでヘラを動かすような動き

松原さん、間髪を入れず
「はい、ナメてる!!」

上野さん
「え?じゃあ、こんな感じ?」
腰を入れて全身でヘラを動かすような動き
客席から笑い

松原さん
「煽ってくるなぁ(苦笑)」

松原さん
「僕、中学高校と野球部だったんです」
「でも、そんな僕でも初めての経験をしました」
「全身、筋肉痛」

客席に驚きが広がる

松原さん
「全部ヨシヒデが仕切ってくれたんですけど」
「刷るっていっても、刷ったのをただ乾かすんじゃなくアイロンみたいなのでジュッってやって、その後、広げて乾かして」
「乾かしたら、畳んで、袋に入れて、MとかLとかシール貼って……」
「なかなかできない経験ができて、良かったです」

岩田さんと松原さんから、一点物の説明も
「全部、印刷の位置とか、微妙に違います」
「同じものは二つとありません」
「かすれとか、滲みとか、できるだけ無いものを選んでます」

岩田さん
「僕と有志、けっこうな枚数、持ち帰ってる」
 ↑
え?それほしい
3枚買ったけど、どれも綺麗なものばかり
いわゆる「失敗作」、メンバーさんの人間味が感じられて、むしろ嬉しい

「二人で検品して、良いものだけを出しました」
上野さん
「二人の検品なら、間違いないな」
「僕が入ったら危ないけど☺️」

……上野さんの検品で失敗作を受け取れたら、二重の意味でニヤニヤが止まらなくなります☺️
松原さんと岩田さんの人間味を感じてニヤニヤ☺️
見逃した上野さんの可愛らしさにニヤニヤ☺️

岩田さん
「二人でけっこうな枚数を作ったので、今日も福袋、持ってきました」
「今日の物販は福袋とカレンダーだけです」
「終わった後、すぐに買ってくださると助かります」

松原さん
「買ってとか言いにくいけど……」
「察してくれ!!」

松原さんに
「察してくれ!」
なんて言われたら、喜んで察しちゃうよね……🥹
財布の紐、絶滅中👛

こうしてもう一枚、手刷りTシャツをお迎えすることになりました😆

上野さんのエフェクターボード

キャーッ ⁽⁽٩(◍˃ᗜ˂◍)۶⁾⁾

上野さん
「弾き語りに有志が出てくると、僕のときより『キャーッ』って声があがる……それが気に入らない( ˘•ω•˘ )」

松原さん
「それは、出てくると思わなかった人が出てきたからだけで、僕の方がカッコいいとかじゃないです」

上野さん
「……カッコいいと思いますよ」
はい、松原さんはかっこいいです
上野さんもかっこいいです

上野さん
「じゃあ、また出てもらおうかな……」

松原さん
「呼んでください」

上野さん
「前に出てもらったときは、ピアノでしたね」

松原さん
「そうですね」
「でも、これでもうベースも弾けるし、ドラムも叩けるし……何でもできます」

上野さん
「じゃあ、全部やってもらおうかな?」

松原さん
「……それは既に、僕の弾き語りですね」

😆😆😆
想像すると楽しい!!
上野さんの弾き語りを、松原さんがジャック!!
いつの日か実現することを願ってます


終演後、看板がOPENになっていた
ライブは終わっても、心はOPENのまま
また来たいね、神戸VARIT.

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