英語で住居の言い方
今日は英語で住居について言う言い方を書きたいと思います。
日本語で主にざっくり分けると、
家
アパート
マンション
以下に説明をしていきます
1 家はhouse とhome
house は建物をさし、homeは住んでいる場所を指す。その為に使い分けをします。
家を買いたい時は、建物に重点を置くために
I want to buy this house.
私はこの家を購入したい。
という風に使います。
でも、自分が過ごしている場所を強調したい場合は
I always work at home.
私はいつも家で働いています。
という風に使います。
2 アパート
日本語でアパートという単語がありますが、それは英語では存在せず
apartment
となります。
でもこれは、日本語でイメージする意味とは大きく違ってマンションの様なイメージ。
イギリスではアパートメント(apartment)には高級なイメージがあるので、不動産屋が好んでこの単語を使います。
日本語のイメージでのアパートメントはイギリスでは
flat
が最も近いです。
アメリカ英語の方が日本語のイメージと近いですが
an apartment というと自分が住んでいる部分のみを指します。
全体を言う場合は apartment building となります。
3 マンション
日本でマンションのイメージはタワマンとか高級なイメージがありますね。
ただ英語で、マンションのイメージはセレブが住むような大邸宅を言うので、共同住宅地ではありません。
殆どの場合は、
アメリカでは an apartment
イギリスでは flat
で置き換えられます。
イギリスでは高級感を出す時は、apartmentなので、
アパートがマンションのイメージです。
高級を強調したい場合は
laxury apartment と呼ぶ場合も多いです。
日本で言う価格がかなり高いマンションは、この単語が当てはまると思います。
和製英語で考えると、英語で住居について説明する時に頭がごちゃごちゃになる可能性があるので、まとめておきました。
アパートとマンションが日本の感覚と違い面白いと思います。
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