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マンガ翻訳で遊んでます![Mantra Engine]

本当は去年の12月中旬からマンガを日英翻訳したりして楽しもうと思って、みんなで翻訳というシステムに登録した。

でも、何故か分からないけれどその翻訳に使うシステム Mantra Engine に登録したのにログインが上手く出来ないエラーが頻発し運営様に連絡したりしていたおかげで、12月末になってしまった。

年末近くに突入してしまい、やる気がなくなりすっかり放置していたけれど、パスワードリセットの為のメールを再度受信していたので正月明けから早速ログインを再トライしてみた。

今回はスムーズにシステムに入る事ができ、初回サービスでもらったクーポンで購入したマンガで早速日英翻訳で遊び始めた。

このサービスは、この翻訳したマンガが審査に通ればその状態で販売され購入された額の一部が翻訳者にも振り込まれるサービスになっていて、誰でも気軽に参加出来る。

ただ正直な所、海外向けにどのマンガが売れるのか見極めも難しいし、自分で購入しなければいけないので、どの程度稼げるのかはちょっとよく分からない。まだここら辺は始めたばかりのサービスだし未知数なのではと…

まあ、私は売上に関してはあまり期待はしていない。

ただマンガを購入しなくてはいけないと言われてはいても、入会時はクーポンも貰えて実質無料だし、時期によってはキャンペーンも行われているので、工夫によっては殆どお金をかけずに翻訳システムで遊ぶ事は可能と思う。

どんなサービスかなぁ…と凄く興味はあって、最初は様子見をしようと思ったけれど、自分がやって体験してみた方がどんな感じか分かると思い、殆ど好奇心から始めてみた。

半分、遊びみたいな物だけど自分の英語能力を錆びさせない為にも、いい趣味にならないだろうかと思った。

昨日からちょくちょく、休み明けのリハビリがてらこの翻訳システムでマンガの日英翻訳を始めた。

誰でも簡単に翻訳できるというのが、売り文句になっている、このマンガ翻訳のための“Mantra Engine” というシステム。なかなか良いと思った。

マンガの“翻訳する”という所をクリックすると、原文で書かれたマンガと台詞の部分が白抜きになった物が並列されて表示される。

そして、白抜きされた部分をクリックすると、翻訳文を入力する部分が現れる。

視覚的にかなり簡単な作りになっていて、なるほどマンガ翻訳初心者でもとっつきやすいなぁと思った。

それに翻訳文を入力する欄の上にはちゃんと原文が見えるように配置されていてシステムデザイン的にとても優れていると感じた。

平均的なパソコン操作とタイピングが出来る人であれば作業中にストレスを感じる可能性はあまりないのではと思う。

最初、翻訳したら白抜きに入力した文字が大きすぎて飛び出してしまいあれれと少々戸惑ったが、文字の大きさの調整をする場所には、自然調整する事が出来るオプションもある。

この自然調整の部分をワンクリックするだけで全て綺麗な配置に収まってとても気分が良かった。

翻訳を楽しみながら出来るという点ではとてもMantra Engineの設計は優れているなあと思ったし、今楽しく遊ばせてもらっています!

翻訳についても記事を書きました。

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