メトロポリタン美術館レポートその13
先日ようやくSleeping Beautiesに行けました。
とても楽しみにしていた展示。なんと1回目はMet Gala関係者のみの日に確認もせずに向かい、入りたいんだけどどうすればよい?と受付でトンチンカンな質問。
「関係者じゃなければ来週だよ!」と言われ(こういう時の確認は必ずしましょう、私)リベンジ。
ようやく行けました。
ですが、日曜日に行ったからか行列。この日はSleeping Beauties以外には行く気がなかったため3時頃METに到着。反省もせず、また何も考えずに展示の列に並ぶ私。
「予約したの?」とスタッフに聞かれて「予約なんぞしておりません!」と答えたら、なんか紙のチケットをもらえて1時間後戻ってきなよと言われたため、一気に元気をなくし、ソファに座ってずっと携帯をいじっておりました。平日に行くべきでしたね。
とりあえず中に入れたので見に行った展示の感想をメモしておきます。
まず花柄の素敵なドレスの展示。
こちらはなんだかピンボケしている写真のようですが、実はそんなことはなくこの通りのドレスなのです。面白かったので写真を。
Diorのドレス。
Diorのコーナーが終わり、あのゴッホの名作をモチーフにしたドレス。
roseをモチーフにしたドレス。
で、うっとり進んでいたのはいったんここまで。
何々?!耳鼻科!?
そう、これはSmellの展示なのです。すごい!
おお、見てしまった・・・!これは芸術なのか。
そして最後に。
私が印象に残ったものだけを勢いよくUPしてしまいましたが、これ以外にも素敵なドレスがたくさん飾られていました。
METの特別展は本当に素晴らしいです・・・!
METは好きだけど、やはり何度も書いているように英語の説明が難しすぎて読む気が起きないですね。(笑)
この日は特別展だけ見て、さっと帰りました。
当分METに行く日は後になりそうです(ちょっと飽きてきた)
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