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わくわく、ほっこり、ほかほか。

昨日の夜のこと。なんとなんと、アカリノタネのなっちゃんたまちゃんあかりんと、一足早く初めましてすることができたのです!(たまちゃんは一回会っていたけれど)

アカリノタネの存在を知ってから、すごく興味を惹かれていて。それは共感する部分が多いからなのだけど、だれかにとっての「居場所」だったり、「ただいま」「おかえり」が言い合える「家族」のような空間だったり、アカリノタネのあり方自体に対するもので。

だからこそ、それを紡いで耕している大家さんと、すごく話してみたかった。どんな想いでやっているのか、話を聞きたかった。今日のアカリノタネで会えると思っていたら、まさかの一日早く会うことができました。(^^)

クラファンページだったり、TwitterやFacebookだったりに溢れている"熱い想い"を見ていたから、どこか遠い存在のようにとらえてしまっていた部分もあったけれど。はたおりへのクラファンおめでとう動画を見て、「そっか、アカリノタネの大家も普通の女の子で普通の大学生なんだ」って思って。そこから、お会いできるのが本当に楽しみで楽しみでならなかったの。

"傷ついた分だけ、人は優しくなれるんだよね"

"感情をうまく開いたり閉じたりできたら、強いよね"

"みさきちゃんには、そういう場所はある?"

なっちゃん、たまちゃん、あかりん3人それぞれとわりとじっくりお話できて、話す中で、ほんとにいろんな想いが湧き上がってきて。

湧き上がってきた想いを、どうにか伝えたいと思って言葉にしてみたりもするのだけど、どうしても陳腐なものになってしまって。表現する術を持ち合わせていないことにとっても歯がゆくなった。


みんなの想いの根底には深い愛があって、その背景には傷ついたり、悲しかったり寂しかったり、まだまだいろんな経験があって。だからこんなにも人に寄り添えるし、あったかいんだなあって。

この3人と出会えたことは、これからのわたしの人生をより豊かなものにしてくれる予感しかしなくて。すごくわくわく、ほっこり、ほかほかしたの。話してるうちに、感性を最大限に開いてもらった感じ。

黒かつ亭でのおしゃべりは、知らないことをいっぱい教えてもらったような、新しい視点に気付かせてもらったような、そんな感じがして。

まだ少し秋を感じる街灯の下でのたくさんの愛を感じながらのおしゃべりは、すごくすごく居心地が良くて、ずーっとその場に浸っていたいぐらいだったんだ。


今日のアカリノタネはどんな空間になるんだろう。きっとこの3人が紡ぐ空間なんだから、すごく優しくてあったかい空間なんだろうな。

そこでわたしは何を想い、何を感じるんだろう。すごくすごく、楽しみ。


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