そいねーると寝相

文章力が日々衰退しているので、くだらない事でも文章にして頭を整理したり表現力を養う習慣をつけようと思う。できればキーボードで入力したいが、子供を寝かしつけたあとにノートパソコンを開くのはなかなか億劫である。

さて、今日は1歳を迎えた娘が1年間使ったベビーベッドを棚に組み立て直し、新しいベビーベッド「そいねーるロング」を組み立てた。
夫は一人の子供にベビーベッドを2つも買い与え、お財布は大丈夫なのか不安はあるが、助かる。この1年使ったベッドなんてレンタルで良かったのにと思うが、全て後の祭りなのだ。ベビーカーもチャイルドシートも…。

そいねーるはベビー用品で定評のある大和屋の製品である。
普通サイズのそいねーるの部品に加えてロングの追加分が一緒に梱包されていた。そのため、説明書はそいねーる通常版の組み立て説明書とそこからロングにするための追加組み立て説明書に分かれているため、初めからロングタイプを組み立てる場合は双方の説明書を見比べながら同時進行で組み立てないといけない。
そんな少しのややこしさはあったものの、夫婦ともに組み立て系が好きなコンビとしては比較的楽しい範囲で組み立てることができた。
一番難儀だったのは大人のベッド（我が家はダブル）とそいねーるが分離しないようにベルトで固定するのだが、バックルの構造やらベッドマットレスの重さやらがなかなか大変で汗をかいた。主に夫が。
娘はその間楽しげに私達の足元を裏ついていたが、現在はそのそいねーると大人ベッドの間をゴロゴロとしながら眠っている。
ベビーベッドの時はゴンゴンと頭や手足をぶつける音が時折聞こえていたが、その音はなくなり、代わりに娘の寝相の悪さが爆発した。子供は寝相が良くないとは聞いていたが、本当に一回転するのだ。よく寝続けられるものだ（4時には授乳を求めて起きてきたけれど）

今のところ夫は別室で寝ているが、三人で寝るようになったらどうなることやら。