SixTONES、NEWERAから感じた覚悟①
いやーーーアップテンポのsnowmanっぽい曲だなーって思ってた私が浅はかだったと気付かされた。。
この曲はアップテンポでありリズムだけで曲がなりたってしまう。
この独特なリズムそれだけで曲の流れに身を任せて『かっこいい曲』という枠組みにするのは非常に簡単だ。
しかし私はこの曲(YouTube)をみて時が止まった感覚に陥っている。
タイトルどうり新しい世界に突き進むと思ったのに。
この心のざわめきは。この静止した感じはなぜだろう。
そう。
それは。
彼らの覚悟の重さについていけない自分がいるのだ。
彼らはカッコをつけていると言うよりかは
『新しい時代に行く自分を、自分の過去を俯瞰して眺めて覚悟を決めている』
私はNEWERAがそんなふうに見える。
だからといって楽曲を無視している訳では無い。これは私の勝手すぎる解釈であるがこの曲には2グループ存在する。
1つめはリズム隊だ。
そして2つめがデデーンと主役隊だ。
リズム隊には慎太郎、コーチ、そしてリズムのボスの樹が所属している。
そしてデデーンと主役隊には、ジェシー、きょも、北斗が所属している。
リズム隊は、この曲最大の特徴であるアップテンポの良さを最高に表現している。
MVだと細くリズムに乗った動きをして、機敏に動き、見ている者をこのスピーディーな世界へ誘い、戻れなくする。。
慎太郎のBメロはそれを顕著に表している。彼が、よく言葉に出す『自分らしくいること』を象徴するかのように、自由に楽しそうに、のののののーーー!と歌っている。
彼はこの曲通してその確かなダンススキルに裏付けされたリズムのとりかたがアクセントとなっている。、
楽しいからか、自然に漏れてくる笑みには怪しさと奥に隠れた強さ、そして風と一体化したかと思えばまたもや、リズムを刻むというまさに7変化であり、年下によく言われる『最終兵器感』プンプンである。
そう、まさにNEWERAの慎太郎は『カッコイイ、可愛い大爆発スペシャル』なのである。
あらー、全然まとまらなかった
でちゃった笑
興奮して言語が操れないため、明日他のメンバーについても書かせていただきます。
SixTONESは最強です。
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