房江さんメモ
房江さんメモ
遊漁船をとる話。
遊漁船の検査が10月にあるからその後取れる。
できるようになること
船釣り(カンパチの赤ちゃんの一本釣り(朝5:30~)、刺し網漁体験・見学)
今できること、しけているときにできること
一般的にしている陸から投げる釣り(今なら新港でも豆アジ、冬は倉津で大きいアジ?さば?なんだっけ)
宿泊プラン
ー家族でぐるみで仲良しの塩屋ホステルとー
・自分で釣った魚を持ち帰り、(自分orプロが)捌き、宿に泊まる
日帰りプラン
早朝に釣りをして昼はフリーでplayAKUNE、夜も釣り?
私的思い
朝食食べたい!
メシ、お味噌汁、お漬物、魚(あれば)
究極、お味噌汁だけで。
いま、新港に水揚げする漁師のお弁当も作っているんだとか。
漁師さんは家族がお弁当を持たせてくれて、水揚げの後食べたりするのだけれど、いろんな家庭の事情があって全員が全員お弁当を持っていけるわけではないようで。
朝6時前後に漁師さんから『今日は水揚げあるぞ〜』と電話があったらお弁当を作り、なかったら作らない。
海に潜って、採ってきた貝をゆがいたり、何か加工したり、それをまた配達したり。そんな中でお弁当作ってるって・・半端ない。
はたらくよ〜〜〜
進むから〜
という房江さんがどこかお母ちゃんに似ている。
今日はみな貝をたくさん買ってくれたお客さんがいた、という話をしてくれた。みな貝は阿久根ではじめて食べた。磯の香り・味がたまらない。
あんまり売ってる人いないよね〜と話したら、ほんとにいないんだって。自分で食べる分は採る人はいるけど、商売ではない。
この味は食べたことがない人が多いと思う。
後継者になればだって・・笑
ちなみに阿久根では亀の手もあまり食べられてない。以前種子島の漁師民泊で出されて食べてみたらめちゃ美味しかったという発見をした。
食べられてない味、知らない味があるなぁ・・。みな貝はいろんな人に是非食べてもらいたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?