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【育休中教員と夫の駐在帯同】無事、台湾へ来ました!

皆さん、こんばんは。3歳2歳兄弟を子育て中のmiiです。

かねてより、台湾に行く行くといっておりましたが、
ようやく無事に台湾へやってきました。

ただ、この年末年始は、トラブルの連続でばたばたしておりました。

夫の先行渡航→ワンオペ育児&ワンオペ引越し

昨年11月末、夫が台湾へ先行渡航しました。
あぁ~置いていかないで~
っていうのは、寂しいというのもあるのですが、それ以上にワンオペ引越しが恐怖だったからです。
あと、週末のワンンオペ育児もつらかった…。

日中のワンオペ育児→夜な夜な1日1時間ずつと決めて、引っ越し準備。
「よし、今日はこのラックをたたんでしまおう!」という風に、日々の生活の体力を残しつつ、できることをこつこつと、淡々と引越し準備を進めてきました。

そして、年末。
1カ月前から、空いた時間にこつこつ引越し準備していたのにも関わらず、予想通り、幼児2人連れの引越し準備は前日徹夜で行われました。
幼児2人はぎりぎりまで荷物が多くてなかなかしまうにしまえず、なんとか引越し屋さんに梱包を頼める状態にするのに時間が掛かりました。

また、インターネットや転出、家のリロケーション等々の手続きで、日々目まぐるしくあっという間に過ぎ去りました!

年末年始の実家居候→台湾渡航…のはずが!

その後、わたしの実家にて年末年始の10日間は居候。
ただ、実家は子どもいる仕様ではないので、なかなか滞在中は落ち着けず。
渡航控えてるから外出最小限にしてて、息子二人のストレスもピークに。。
それに、ふだんマットレスで寝ているので、畳に薄い布団は辛かった。。
それに、実家って寒い。。

でも、もちろん親子3人を受け入れてもらっていることに感謝しつつ、あと何日と指折り数えて渡航を待ち焦がれ、ようやく渡航日、の前日。

次男、発熱!
なに~!と落胆しつつ年始の混雑する病院へ駆け込み、
なんとかコロナやインフルでないことは判明したものの、
翌朝も微熱があって、渡航延期~。。

そうね、年末の引越しからなかなか外に出してもらえず、おばあちゃんのことが好きとはいえ、慣れないお家で緊張してたのかも。。

息子への心配と申し訳なさと、渡航延期の落胆と、再渡航の手続きの忙しさで複雑な心境になりました。

とはいえ、次男はその日のうちに回復しました。

そうして再渡航日を決め、また粛々と日々を過ごしていた再渡航日の3日前。

夜な夜な、すすり泣く声が。。
「お母さん、耳痛い。」
長男、お前もか~!!

耳が痛くてなかなか寝れない長男を看病し、翌朝、耳鼻科へ。
中耳炎でした。
このタイミングで、今まで全くなったことのない中耳炎にかかるとは、
キミはどんだけもっているんだい!

そうして、私は誓った。
よし、これはネタにするしかない!
渡航後、落ち着いたらnoteのネタにするんだ!
と、トラブル続きの渡航をネタにすることで複雑な気持ちを昇華。

耳鼻科の先生に渡航の相談をしたところ、
なるべくこまめに耳抜きして対応するようにということで、
なんとか飛行機にも乗れることになりました。

ということで再渡航日は、延期せずに決行!
現在は、次男の発熱も、長男の中耳炎も、悪化することなく過ごすことができています。

教訓

①ワンオペ海外引越は想像していた以上に、大変。
 全ての海外駐在妻を尊敬する。

②子どもは大事な日に限って体調を崩すものと心得る。心得たとて、なる時はなる。

③トラブルが続いた時はネタにして昇華するのが良い。数年後までしゃぶり尽くせるネタになるに違いない。

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