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映画について語る

こんにちは、miiです。
本日は映画について語ります。

一番心が動いた映画は?

一番動いた映画は昔見た映画をほとんど忘れてしまっているので、ここ最近の映画の中からピックアップすれば、「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」です。3回くらい泣きました。
この映画は、チャドウィック・ボーズマン亡き後に作られたブラックパンサーの続編です。当初の計画では、この作品にチャドが出演する予定だったのですが、癌により亡くなってしまったので、出演はかなわなかったです。
この出来事をMARVELは劇中に取り入れました。
その作り方に心が動きました。
この映画を見るまではチャドの死をあまり受け入れられてなかったのですが、スクリーンで見て物語を経て死を受け入れました。
ブラックパンサー1では、ティチャラの成長という場面は書かれておらず、その高潔さや強さを伝えるというのが主でした。
ですがワカンダ・フォーエバーでは、ティチャラの妹であるシュリの成長が凝縮されています。兄と母の死を経てワカンダという国をどうするのかという成長物語でした。

ワカンダ・フォーエバーの話はこれくらいにして、ここ最近で心が動いた作品の紹介でした。

映画はどのくらい好き?

映画は、暇な時間や見たい作品があったらすぐ見てしまうほど好きです。
ですが、ここ最近の視聴履歴を振り返ると、映画館に行くというのはMARVEL作品以外であまりないことに気づいてしまいました。
MARVEL作品は公開された週の土日には必ず行きます。それほど好きですが、映画館にはそれ以外で足を運ぶ機会がないです。
社会人になってから学割がなくなってしまったので、純粋に高いからという理由もある気がします。
待てばネトフリなどの配信サービスで見れるしな、と思って広告で見た作品をメモって配信を待って見ることが多いです。
配信サービスを使ってはいますが、映画という作品自体には常に触れている気がします。
1週間のうちに映画を見ないことがないです。今月はコンフィデンスマンJPとエヴァ4作品とブラックパンサーWFを見ました。たぶん来週あたりもまた何かしら見ると思います。

映画を見るようになったきっかけは?

自分がこんなに映画が好きなのは、単純に現実では体験できないことを体験させてくれるからです。
映像という媒体は通してますが、そこに映る光景は自分の中では、現実です。
最近はCGの技術も向上しており、一目では嘘だとわかりません。
そんなリアルでは体験できないことを見せてくれる映画がとても好きです。
また、映像美だけでなく、脚本も手が込んでることが多いです。
出来事の真相まで2点3点することがあり、ドキドキわくわくさせてくれる物語展開が好きです。

さいごに

自分の映画というものについて語ってきました。
幼少よりずっと映画を見て育ってきたので、今後も映画を見ないことはないと思います。
これもまた人生です。

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