ChatGPTについて

こんにちは、二個目の記事です。
本日はChatGPTを仕事で使っている自分の個人的な感想を書きます。

ChatGPTで何してるの?

まず、自分がChatGPTで何してるのかというと、プログラムを書かせています。
前までは(というより今も)、プログラムを書くときはgithubのサービスの一つである、Copilotを使っていました。

こちら、なかなか優秀でコメントで指定した内容でコードを書いてくれます。さらに、そのプログラムを理解して変数名や処理内容の予測をして書いてくれます。
ただ、こいつにも弱点があって、エラーの修正や複雑な指令の予測は苦手です。

ここをChatGPTで解決しようと。
GPTはプログラム本体ももちろん書けるのですが、プログラムの一部分をかいつまんで修正っていうのは苦手です。
なので、エラー対処やライブラリの使い方(または、ライブラリを使った場合のコードサンプル)を教えてもらってます。

実際どう?

現在、ChatGPTを利用している中で、文章の意味を解釈して新しいアイデアを提供してくれる機能は非常に助かっています。ただ、ChatGPTの精度はまだ体感的には4割程度です。
通常の質問や文章を投げるだけではうまく回答してくれないため、ChatGPTが理解できるような文章を組み立てる必要があります。
そのため、完全にChatGPTだけで仕事をこなすことはできず、多くの場合はググって問題を解決することになります。

その上で

そのうえで、普段自分は、いろいろなAIサービスを使い分けて解決してます。
先ほども書きましたが、一番はCopilotです。
コードメインのときはCopilotを使っています。
エラーや新しい別のことするときはChatGPTです。
最新の情報が欲しい時は、Bing AIです。

蛇足

BingAIも順番待ちからやっと参加できたので、ここ最近新メンツにまざりました。
BingAI君の苦手なところは会話を長く続けられないことです。
それ以外はいまのところ完璧です

これから

これから、この業界はAIをどう使いこなすかが重要になると思います。
すでにAIがプログラムを綺麗にかける時代です。
自分の夢はフルスタックエンジニアで高度なスキルを持ち、様々なタスクに対応できるエンジニアになりたいと考えていましたが、今はAIをうまく使いこなしていけるエンジニアになることを考えています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?