神椿のライブについて語る

こんにちは、miiです。
本日は、神椿のライブについて語ります。

神椿のライブ?

例えば、不可解とかシンギュラリティライブなんかです。この二つ以外にもいろいろあります。
とても芸術として立派なものなので、是非Findme Storeでお買い求めください。(ダイレクトマーケティング)
発売されてる円盤で一番おすすめなのは、ヰ世界情緒のワンマン、ANIMAです。

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なぜ、ライブ全般についてなのかというと神椿のアーティストはバーチャルな姿なので、ARライブという特性を持っています。
それが今回特に語りたいことです。

ARライブとは?

ARライブとは読んで字のごとく、AR空間でライブを行うことです。
花譜とかヰ世界情緒などのアーティストはコンピュータを用いて描画して、それ以外の演奏しているバンドメンバーはリアルに存在していて、ステージ上でパフォーマンスをしています。
これがなかなかすごいです。アーティストはもちろんCGでアニメチックなので、明らかに違うのですが、それでもライブ空間にはなじんでいます。

なぜ違和感を感じないか?

考察してみたのですが、背景に音楽の世界観を表現する映像が流れていて、さらにアーティストの全面にリリックビデオが流れてるからだと考えました。
非現実なものがこの空間には多くて、なんとなく受け入れることができちゃうんじゃないかと。
あと、アーティストの自然感がすごいんですよね。ちゃんと地に足ついていて(比喩ではなく直接)しっかりと、かかとに重心があるみたいに見えます。

リリックビデオについて

で、アーティストの前面に表示されているリリックビデオなのですが、どこか既視感があってなにかなぁって思ったらAmazarashiのライブでした。
Amazarashiは覆面で活動していて、自身の姿が楽曲に影響を与えると考えて姿を隠しています。その覆面がどうやってライブをするかというと、自分たちの前面にスクリーンを張ってそこにリリックビデオを流しちゃってるんですよね。

例えばこの動画だと、自分らの四方にスクリーンを張ってます。
このようにすることで演奏はしているが、ある程度存在を隠すことができます。

これが神椿と何が関係があるかというと、ARライブもこっからインスピレーションを受けてるんじゃないかなって妄想です。
花譜のメインコンポーザーであったカンザキイオリがAmazarashiのこと好きなので、あながちない話じゃないと思ってます。

さいごに

つまり、神椿のARライブの元がAmazarashiのライブ形態なんじゃないかなっていう説です。
これは勝手に妄想してるだけなので、正解かどうかはわからないです。
たぶんPさんに直接聞かないとわからないと思います。

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