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手作り焼き小籠包にハマる

おいっす~!神谷美里です!
料理はたのしい」ということを改めて実感する出来事がありました。

インスタグラムを見ていて見つけた「お家で小籠包」。実際に作ってみたら、簡単で美味しい!
お店で食べるのと同じようなアツアツじゅわじゅわの小籠包が自宅で楽しめるというのは、本当に驚きです!
コツさえつかめば、誰でも手軽に美味しい小籠包を作ることができますよ。
この記事では、「お家で小籠包」の作り方やコツをご紹介します。
お家で小籠包作りに興味がある人は必見です!


1.モチモチ食感!手作り餃子の魅力とは?

私は餃子の皮を手作りしています。既製品の皮を使うよりも、手作りの皮はもっちりとした食感に仕上がるからです。
しかも、餡を包みやすく、破れにくい!
パパっと作りたい時や、皮を作るのは面倒・・・という時には既製品の皮でも大丈夫。皮を買う時は、大判を選ぶと失敗が少なくなります。

2.グリルパンで焼くと絶品!小籠包の焼き方

魅惑的な小籠包を焼き上げる秘訣があるんです。
それは・・・フライパンではなくグリルパンで焼くこと!
グリルパンで焼けば、下はカリッとしていて、どんなに焼いても焦げ付くことはありません。
フライパンで餃子を焼いた時、くっついてはがれなくなった苦い思い出はありませんか?
フライパンでも美味しく焼けますが、グリルパンなら鍋に焦げ付きはがれない!なんて悲しい気持ちとはオサラバできます。確実に下がカリカリの小籠包が焼け、焦げ付くことはないんです。
ぜひ一度試してみてください。きっと驚くこと間違いなしです!

3.レンチン小籠包では敵わない!アツアツスープ

もっちり生地の中にはアツアツのジュワジュワのスープが入っている。これぞ小籠包の醍醐味!
一口で食べた時、噛んだ瞬間口の中にアツアツのスープが流れ込み、その熱さにハフハフいいながら飲み込む。
想像しただけでたまらないですよね。

冷凍の小籠包を電子レンジで温めるだけなら、数分で食べることができるし、その手軽さは確かに魅力です。
でもこのジュワジュワスープを知ってしまったら・・・もうレンチン小籠包では満足できないかも・・・!?

4.包む喜びを味わおう!お家で手軽に楽しめる小籠包の作り方

皮を作る時はまず、強力粉と薄力粉を混ぜたところに、塩を溶かした熱湯を少しずつ注ぎながら箸で混ぜます。
パラパラにまとまったら残りは手でこねましょう。
熱湯を使っているので温度には注意!やけどしない程度に冷めてからこねてくださいね!

次にスープになるゼリーを作ります。材料は〇印の物を使います。
鶏がらスープの素と粉ゼラチンをお湯で溶かし、冷蔵庫で冷やし固めます。
固まったら細かくちぎって肉だねに混ぜ込みます。

肉だねは、みじん切りにした玉ねぎと豚ひき肉、その他調味料、細かくちぎったスープゼリーを混ぜてこねます。全体的に白っぽくなってねっとりとまとまったら肉だねの完成です。

肉だねを皮に包む時は、餃子のように包んでOK!
より小籠包の形に近づけたい・・・という時は、餃子の時よりも細かく多めにひだを作り、最後に閉じた端と端をくっつければ、小籠包らしい丸くコロンとした形になりますよ!

熱したグリルパンにごま油を引き、小籠包をのせます。ジュウジュウいい始めたら水を入れ蓋をし、5分で出来上がりです!
蓋を開けた後に水分が残っている時は、蓋を開けたまま1分程度焼いて水分を飛ばしましょう。


上手に包めた時は何とも言えない達成感と嬉しさがあります。
私の手からこの美味しい小籠包がうまれたの!?天才だわ~!と自己肯定感が爆上がりですよ!笑

美味しく楽しく幸せな気持ちになれる「お家で小籠包」。
みなさんもぜひお試しあれ!

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