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タクティクスオウガ リボーンをプレイ

SRPGは結構好きでプレイするんだけど、オウガバトルシリーズとかファイアーエムブレムシリーズはやったことなくて、Steamで出たときからウィッシュリストには入れてた。
だいぶ間があいたけど、ウィンターセールで50%オフだかになってたので購入。そこからしばらく積んでたんだけど、ようやっとプレイ開始しました。
クリアしてからまとめて書こうかなと思ったけど長くなりそうだし、画像載せながら感想をツイッターに書きまくるのもアレかなと思ったので、せっかくなのでnoteに記録を残そうと思います。
とりあえず1章終わりまで。(プレイ自体は2章入ってちょっと進んでる状態)

※ネタバレあり。未プレイの人は注意。


ストーリー。公式サイトから引用↓

モデルはユーゴスラビア戦争、民族紛争らしい

プレイしててもなかなか理解が追い付かないので、相関図の画像を横に出しながらプレイしてます。見ながら遊んでチョットワカル状態になってきた。

相関図 宗教絡んでるし内部で争ってるしややこしい

デニムの誕生日設定とタロット選んで開始。
守護霊はネッサロー(雷)にしました。一番見た目が好みだったので。

ウマ連れ。

これと「家畜に神はいないッ!!」はSRPGで最も有名なワードのひとつだと思うね。
戦闘自体は1章は大したことないんで割愛。
ヴァイスくん、cvのせいでやさぐれた衛宮士郎にしか聞こえないんだよな…
ちなみにデニムのcvはハサウェイに聞こえる。違うんだけど。

ヴァイスくん(cv杉山紀彰さん)

1章の戦闘だとニバス戦が一番苦労した。演習せずに行って敵のほうがレベル高かったからだけど…
負傷者出しまくりながらなんとかクリア。アンデッドだるすぎる。
ニバスはぶっ飛んでるけどちょっとわかるなと思うところもあったりなかったり。

言いたいことはわからんでもない

道中助けたバクラム人(ヴァレリア解放戦線)のシスティーナになぜ戦うのかを問われ、真の平和のためと答えるデニム、なら共に戦おうという相手に相変わらず噛みつく狂犬ヴァイス君。

こういう反応をしてしまうのも、これまで少数民族のウォルスタはバクラム・ガルガスタンから虐げられてきたうえにボコボコにされてるわけで、その相手の片方からこんなこと言われても受け入れられないのはまあわからんでもない。

親分(ロンウェー公爵)の命で、バクラムを支援してる暗黒騎士団ロスローリアンと不可侵条約を結ぼうと出向いた先、自分たちを虐殺した親玉のランスロット・タルタロスとの会談。
身内の仇を前に冷静になって今はよそう、と言えるデニム、ちょっとずつ大局を見るようになってきてるのか公爵の言いなりになってるだけなのか…

無事に密約を交わした後、また公爵の命でバルマムッサ強制収容所へ。英雄デニムを向かわせて、捕らわれて強制労働させられているウォルスタ人を武装蜂起させると。なるほど。
と思ったら公爵は裏でレオナールに何か指示出してるし先行き不安。

(フラグじゃん…)

バルマムッサにいたガルガスタンを撃退するも、案の定、武装蜂起は失敗。

「公爵にのせられているだけはないか?」というのは的を得てるよな。
これどうすんのかねと思っていたら・・・

ガルガスタンと戦うためにはウォルスタの団結が必要、武装蜂起するならいいけどしないならアピールのためにガルガスタンを装って殺せと。他のウォルスタを決起させるネタになるし、ガルガスタン内の反体制派を焚きつけるネタにもなると。
Oh…戦争してるとはいえ…

こんなん選べんだろ…

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・


"僕にその手を汚せというのか"


ハッとさせられたよなこのセリフ。

決断したけど、ソッコーでヴァイスとラヴィニスに論破される(俺が)。
戦争という面ではロンウェー公爵もレオナールも正しいのかもしれんけど、そんなうまいこといくわけないしな・・・

事の顛末を知ってるヴァイスを取り逃がしてしまうも、レオナールが虐殺を実行。バルマムッサの大虐殺として知られ、"ゴリアテの若き英雄"から"ゴリアテの虐殺王"となるデニム。
これからどうすんのか…作戦が上手くいってガルガスタンに対抗できるようになるのか…

2章へ続く。

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