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軽やかに書くための10のヒント

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「書く」のハードルを下げて、もっと軽やかに発信したいあなたに。 ライター・矢島美穂の目線で、今すぐ取り入れられる10のヒントをおすそ分けします。
記事単体(200円)。 マガジン(全10本)をご購入いただくとよりお得にお読みいただけます。
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軽やかに書くためのヒント#2|読者にとって「自分事」の文章に。「抽象化」のための2つの問い

こんにちは。 ライターの矢島美穂です。 自分を知り、自分に気づき、自分を変えるために、 「軽やかに書く」という習慣を目指す人へ、 今日は2つ目のヒントをお伝えします。 「自己満足」を脱却するために「自己満足」な文章と 「ファンがつく」文章。 この間にある大きな違いの一つは、 「読者にとって自分事にできる文章かどうか」だと思います。 ごく個人的なエピソードを書いていれば日記止まり。 ところが、そんな個人的な経験も 一段目線を引き上げて一般化・抽象化してあげることで、 読

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軽やかに書くためのヒント#3|読者にとって「自分事」の文章に。「抽象化力」を効率よく磨くには?

こんにちは。 ライターの矢島美穂です。 自分を知り、自分に気づき、自分を変えるために、 「軽やかに書く」という習慣を目指す人へ、 今日は3つ目のヒントをお伝えします。 はじめに読者にとっては「他人事」である書き手個人の経験を 読者自身の「自分事」へと引き寄せるために 大切になるのが、「一般化・抽象化」という目線。 #2では、そうは言ってもなかなか難しい 「抽象化」のための2つのキーワードをご紹介しました。 そして今回は、その内容を受けての 「抽象化」に関連したお話の第

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軽やかに書くためのヒント#5|「自分らしい文章」を目指す以前に……

こんにちは。 ライターの矢島美穂です。 自分を知り、自分に気づき、自分を変えるために、 「軽やかに書く」という習慣を目指す人へ、 今日は5つ目のヒントをお伝えします。 はじめにライティング研究会を開催して以降、 より多く聞くようになったのが 「自分らしい文章が書けない」というお悩み。 でも、それって、結構ハイレベルな話です。 その前に、わかりやすく、読みやすい文章であることが大前提。 まずは、目から受ける文章の印象について考えてみませんか?

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軽やかに書くためのヒント#6|洗練した文章にするために今すぐできること

こんにちは。 ライターの矢島美穂です。 自分を知り、自分に気づき、自分を変えるために、 「軽やかに書く」という習慣を目指す人へ、 今日は6つ目のヒントをお伝えします。 はじめに私の好きな言葉に、こんなものがあります。 「恐れることなく書け、容赦なく編集しろ」 などと訳されるこのフレーズ。 今日お伝えするヒントは、 まさにこの実践にともいえるもの。

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軽やかに書くためのヒント#7|誰かからの反応を味方につける

こんにちは。 ライターの矢島美穂です。 自分を知り、自分に気づき、自分を変えるために、 「軽やかに書く」という習慣を目指す人へ、 今日は7つ目のヒントをお伝えします。 アウトプットした人だけが気づけることnote、ブログ、Twitter…… 今や私たちは様々な「アウトプットの場」を手にしています。 それらのステージを手軽に取捨選択できる中で、 ついつい目が向きがちなのは どこで書くか? 何を書くか? どう書くか? 戦略的に選択する人もいるでしょうけれど、 軽やかに書く

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軽やかに書くためのヒント#8|書くことがないとき、どうする!?

こんにちは。 ライターの矢島美穂です。 自分を知り、自分に気づき、自分を変えるために、 「軽やかに書く」という習慣を目指す人へ、 今日は8つ目のヒントをお伝えします。 はじめにそんな目標を掲げると、 必ずと言っていいほどぶち当たるのが 「書くことがない…」というお悩み。 今日はこの問題へのヒントを2つほどご紹介していきたいと思います。 「話題がない」なんてことはあり得ない!?突然ですが、クイズです。

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軽やかに書くためのヒント#9|自分自身の「書くモチベーション」を知るには

こんにちは。 ライターの矢島美穂です。 自分を知り、自分に気づき、自分を変えるために、 「軽やかに書く」という習慣を目指す人へ、 今日は9つ目のヒントをお伝えします。 はじめに書き続けていると、ついつい気になる「反応」。 「いいね」の数や感想・コメントは時にモチベーションになりますが、 もう一つ、見逃してほしくない反応が……

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