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間違ったのは2019年からじゃない
写真はうちの6歳が撮った「今朝の収穫」です。
こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか。
オーストラリアNSW北部はまだまだ真夏日です。
さてさて、オーストラリアの首都では今大変大きなプロテストが起きています。2月頭ぐらいから、毎日。
日本の皆さん、知らないでしょ?なんてったってオーストラリア国内でもテレビで放送されませんから。Youtubeでもバンされてるみたいですし。私の周りのオージーですら知りませんから。世界中で人々が立ち上がってるなんて、知られたくないことですからね。
この広いオーストラリア中から首都キャンベラに集まって、皆さんキャンプをしながら毎日デモ活動をしています。現地にいる人の投稿ではまあ軽く2億人ぐらいとかなんとか。
だって、西海岸のほうから2日かけて車を運転してくる人とかもいるんですよ。すごいです。自分たちの人権と、子供たち、孫たちの人権と彼らの将来を守るために立ち上がった人たちですね。私もなんだかの形で応援させていただきたいです。
このプロテスト、オーストラリアだけで起きてる話じゃないんですよ。オーストラリアはカナダに続いた形でプロテストが始まりました。発端はカナダだったのかな。今はイスラエル(だっけ?)でも始まっているようですね。日本の方々もどうか、皆さんで東京に向かってください(笑)
彼らの訴えのおかげか、NSW州では、QRコードでのサインインが今日から(?)廃止されるようです。そしてマスクの強制着用の廃止は来週の金曜日から。笑。 笑っちゃいますよね。なんで来週なの?って感じです。なんの効果もない、むしろ体に悪影響しかないマスク。私はスーパーに行くときにコロナ脳の視線を受けないように鼻は出して着用しているだけですが、仕事している人なんかは1日中つけていないといけないなんて、免疫力ダダ下がりです。
この写真好きです。お母さんに刺さっている矢は、他人からの批判や生き辛さだと思います。私にもいっぱい刺さってます笑
それで、なんでこんなただのウイルス性の風邪がこんな大事になったんだろうって考えてたんです。
まあ、メディアの洗脳っていうのもありますよね。テレビやラジオで毎日毎日聞かせれてたら、恐ろしいかもって思いますよね。私はテレビは見ませんが、車の中でラジオを聴くのも苦痛になりました。
でもそこで、ちょっと待てよ、ほんとにそんなに怖い病気なのか?って立ち止まって考えられるか否かの差だったんだと思うんです。そこで立ち止まれれば、もしくは立ち止まった人の話に聞く耳持てれば、何かが違ったかもしれない。
私の自然療法の旅は11年前に始まりました。
長女が赤ちゃんの時に、ちょっと風邪を引きました。若夫婦だった私たちはすぐに病院に連れて行って、抗生物質を処方してもらったのですが、その処方された薬をもらいに行った先で、薬剤師さんに「僕なら自分の子供にこれは飲ませない。子供は免疫力があるから、風邪ぐらい自分で治せる」と言われたんです。薬剤師さんは、「僕は薬を売る側だから、ほんとはこんなこと言っちゃいけないんだけどね。」と付け加えました。私たちは、結局その薬を買いましたが、長女には一度も与えずに捨てました。
じゃあなんで医者はこの薬を処方したんだ?...
その辺りから、私の自然派生活が始まりました。
本や、セミナーなどでものすごい勉強しました。
▹▹じゃあなんで医者はこの薬を処方したんだ?...
答えは簡単に見つかりました。
それは、お金になるから。病院も今やビジネス。お金になるものを売らない手はないわけです。
誤解しないでほしいのは、良心的なお医者様もたくさんいるということです。私は今回の流行病で両親にこれは心配いらない、薬も打つ必要はないし、打ってはいけない。と説得するのに、この良心的なお医者様のブログの記事を送り続けました。下にリンクを張っておきますので、大切な人を説得したい方は、ぜひ中村先生のブログを読むといいです。
今では、我が家の救急箱にはバンドエイドしか入っていません。
常備薬なるものは何一つありません。
次女6歳は、生まれてこのかた薬を飲んだことがありません。もちろん、子供ですから、高熱を出したこともありました。でも彼女の自然治癒力で乗り越えて、その都度、薬なしで復活しました。今はもうほとんど風邪を引きません。
人間には自然治癒力が備わっているんですよね。
何か悪いものが入ってくれば、戦い、それを追い出します。人間の体は、よくする方向にしか向きません。熱を出すのも、下痢や嘔吐するのも、体の中に入ってきた悪を出すため。それがわかっていれば、熱が出ても、咳が出ても、膿が出ても鼻血が出ても、びっくりすることはないんです。
子供たちが熱を出したときは、よかったね、体が今戦ってるから、すぐに良くなるよ。熱を出せて偉いね。と褒めています。そのせいか、熱を出しているときはぐずることもなく、ひたすら寝ます。そうやって、自分の体の中に入ってきた悪と戦って勝つ経験をすると、精神的にも、肉体的にも強くなっていきます。当たり前ですよね。戦って勝てば、自信がつきます。
それが、薬に頼ってしまったらどうでしょうか。自分の力では敵わないから、このちっさい玉を飲んでやっつけてもらおう。ってどんどん外の力に頼る。そして自分の体力や、免疫力、しいては自分自身を信用できなくなるんです。
それが、高熱で使うのならまだしも、ちょっとした頭痛や、生理痛、咳や鼻水、ましてや、子供を落ち着かせるためになんかで飲ませたら、体から出ているサインにも気づけなくなる上、薬なしでは生きていけなくなってしまいます。
そんな日々の積み重ねが、今回のしょぼい流行病をこんなにも大惨事にしてしまったんじゃないかと思います。
我が家の子供たちは11歳、9歳、6歳になりましたが、最近ではめっきり風邪すらひかなくなりました。オーストラリアの強い日差しの中、毎日、日焼け止めも塗らずに4キロほど泳いで、真っ黒に日焼けしています。
それでも、今まで薬に頼ってきたのに、今日からゼロ。自然治癒力ですべて治す!というのは無理があるでしょう。まして子供に関しては心配で心配でストレスになります。少しづつ、自分の体は間違ったことをしない。ちょっとした風邪菌ぐらい倒せる。と自信を取り戻すことから始めるといいと思います。そうすれば、これからまた来るであろう、何らかの新型ウイルスにも怯えなくて済みます。
ワクチンの中身がなんだとか、治験中だとか、マスクの害がどうとか、それも問題ですが、ほんとはもっともっとそれ以前の問題で、私たち一人一人が自分の体に起きることにもっと敏感になって、自分の体に責任をもって、風邪を引いたのならば、休み、生理痛がひどいのであれば、原因を探って、人工的に作られた何かに頼ることなく生きていくこと。 そうすれば、メディアが騒いでも、ああまたやってるね。で済ませることができるんじゃないかと思うわけです。
ナカムラクリニック中村医師のブログはこちら。とっても勉強になりますし、大切な人を説得するにはお医者様の意見が強いです。↓
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