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自己紹介とnoteを始める経緯

寺地美穂(A.sax, S.sax, T sax, Flute, Clarinet)

初めまして!
サックスプレイヤーの寺地美穂です。

自宅滞在時間が増えた今、サックスを演奏する以外にも何か人の役に立てることはないだろうか・・・と日々悶々とする中、親友の一言がずっと頭にありました。

「SNSでCandy Dulferとかが発信している内容を知りたいな〜!」

海外のプレイヤーも、日本人のプレイヤーと同じようにライブイベントの自粛などが相次ぎ、かわりに自宅から様々なツールを使って発信しています。確かに、その内容が気になる!という声は他からも頂くことがありました。

ただ、全部を翻訳して投稿するのは、ものすごい時間と体力を要するので、流石に続けるのは難しいだろう…と正直なところ思いながらも、この状況がいつまで続くのかわからないということも思いだしました。ここ4年ほど海外からサックスプレイヤーが来日した際には、取材をして、翻訳しながら執筆するというお仕事もさせて頂いていましたが、今は来日が難しいので取材も出来ない状況だということを。

そんな訳で、翻訳は大変だけれど、私自身の英語力維持のためにも、そして、皆さんのお役に少しでも立てるのであれば、、、という思いで始めてみることにしました。

管楽器プレイヤー目線で、皆様の役に立ちそうな記事を探し、抜粋して、なるべく分かりやすく翻訳し、そして何より私自身楽しみながら発信して行きたいと思います!!!

ぜひよろしくお願いいたいます!

主な経歴です↓

2016年よりサックス専門誌「Sax World」や「The Sax」、ブルーノート東京のライブスケジュール誌「JAM」などで海外サックスプレイヤーの取材から翻訳、執筆までを務める。

これまでに取材(翻訳&執筆)したアーティスト
(敬称略)

Candy Dulfer
Dave Koz
David Sanborn
Emilio Castillo (Tower of Power)
Eric Marienthal
Evarette Harp
Kenny Garret
Kirk Whalum
Maceo Parker
Mindi Abair
Nelson Rangell
Tom E. Politzer (Tower of Power)


また、サックス講師としては、

東京の老舗管楽器店である石森管楽器 

小池修氏の主宰するALTERD MUSIC SCHOOL 

これらの教室にてこれまでに100名以上の指導にあたる。

サックス奏者としては、ソロアーティストとして2016年にメジャーデビュー。

2014年結成のサックス・ユニット「sax triplets」では1stアルトサックスを務める。

その他様々なサポートやスタジオワークに加え、エリック・ミヤシロ氏が率いるBlue Note Tokyo All-Star Jazz Orchestraのメンバーとしても活動しています。

最近参加したリモートセッションはこちらです。

Trains (by Blue Note Tokyo All-Star Jazz Orchestra)

緑黄色社会『Mela!』おうちでSINGALONG.ver

これ以外の活動としては、リメイク・サックスストラップ専門店「More Shines」を主宰し、Candy Dulfer氏を始め、数々の国内外プレイヤーにご愛用いただいています。


長くなってしまいましたが、このnoteでは主に英語圏の海外管楽器プレイヤーの記事など(FacebookやInstagramの投稿なども含め)どんどん翻訳して発信していきます!

ご意見、ご感想、ご支援を頂けると続けていくモチベーションにつながりますので、これからぜひよろしくお願い致します!


次の記事を書くためのモチベーションになります!より良い記事がかけるよう精進して参りますので、ぜひサポートをよろしくお願い致します!