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くにづくりFES2024 @広島

~2度目のくにづくりにいってきた!!~
LES WORLDの国創りFESに今年のGW(5/3-5/6)もいってきた。早いもので1か月が経ってしまった。そして、noteを書くのも去年の国創り以来になる。本当はその間に、100人100日ミュージカル「A COMMON BEAT」東京57期に出演していたりとか、CONNECT24とか、様々な出来事があったが怒涛の日々でここまで来てしまった(笑)
今年は、去年の国創りを経て感謝したいもの、人、ことに沢山であったから参加したい。だれかにとってのかけがえのない存在になりたいと思って参加した。思えば、早い段階で申し込んで、今年は何を感じるのだろうとわくわくしてたな~😊



総合的に

なんやかんやで整理できてないが、なんとなくで書いてみる。
(去年は、強烈なインパクトがあったものを書いたみたいな感じだったけど、今年はより広い意味で捉えてる節があるから整理がおいついてない感じなのかもしれない🤣。それぞれの時に感じているものもあるからそれもそれでOKとしよう)

終わった直後のこと、去年は、殻を破る、生まれ変わるというところから夢や自分自身の願いに向かって(どんなに小さなことでもいいから)進んでいこうみたいな感じで、国創りが終わり、日常に戻ったとき、ちゃんと進めたこともあったんだけど虚無感みたいなのを感じていたことがあった。
でも、今年は、直後から
zoomで沢山あったりとか、オフラインであったりとか廃校やTHE ONEで全員ではないけど、交流をもてているのも大きいのか、なんだか心がポジティブな感じがある。あとは、永遠はないものの、また戻ってこれる場所(物理的にも関係性としても)があるみたいな感覚なのかな。(実際、今年、かえってきた~とも感じていた。)同じように感じた部分もあるけど、内容もトータルでみたときに違うわけだし、出逢った人、感じたことも違うわけできっと自然なことなんだろうけど、ちょっと不思議である。ただ、「いってよかった」という想いは今年も変わらなかった。この1年(23.5月➡24.5月まで)の振り返りにもしたいな~と思っていたし、実際になったな~と思う国創り2024であった。ちなみに、今年のテーマは「今、変わる。」「違いこそ価値」


前のめりだった!?

2024年の国創りは2023の国創りより前のめりだった気がする。きっと、運営にどんな人がいて、どんな場になるのか、どんな場を創ろうとしているのかが身をもって分かっていたからというのは、すごく大きかったと思う。
まず、

事前交流会の企画。

去年は、初LES WORLDで申し込みが遅めだったこともあって企画したい人の募集があることも知らぬうちに時がすぎ、加えてどんな人がいるのかわからなくて、オンラインの場を作ることにも自信がなくて、交流会は参加者だけだったが、今年は、かなり場を創りたい気持ちが強く、企画者募集の告知があってすぐに連絡した。そして、ここまでのRYFやプライベートでの私自身の経験もふまえ、企画メンバーの中でも中心的存在に。企画してて楽しかったな~。交流会の日に、本を通してみんなが繋がっていくのをみれたり、私自身も読んでみたい本を知れたり、読みたいの気持ちを強くすることができてよかったな~。そして、予定合わなくて参加できなかったけど、参加したかったって声だったり、参加者からも楽しかった。当日が楽しみになったと声をもらって嬉しかったな~。当日も、交流会の人だってなったのは嬉しかった!!😉(自分の会でなくてもブレイクアウト組んだりしてたからそれもあるのかな(笑))

LESWORLD LIVE。

実は、今回自分が主導となって(発起人となって)、LESWORLD LIVEにはじめて出演した。去年も任意チームでLESWORLD LIVEに出演していた(先着のうちの1組とオープンマイク)が自分から声をかけて出たのは実は初めてだった。必ず1回は出るの去年のミュージカル班、君の居場所、女々しくてどれも、大切なものだが、自分発信で仲間とステージにあがれたことはまた一つ貴重な経験となった。なにかしら、LESWORLD LIVEにでる!でたい!という想いが実になった。コモンビートの仲間を誘った時点で小さな野望として、コモンビート関係で一つなにか披露したいなはあったけど、知らない人も多い中で、周りのみんなの気持ちもその時点ではわからない部分もあってで、野望をもってた時点では不安もあった。だけど、交流会の準備を進めてる段階でひょんな出逢いと背中を押してくれた人がいたおかげで、私はまたひとつ挑戦することができた。(ありがとう😙)事前の出たい人集めのノートで投稿して、なんとか12組にはいって、本番でパフォーマンスすることができた。国創り×コモンビートというつながりがあったメンバーと作り上げられたこと、すごく胸を熱くする🔥ものがあった。このメンバーだけじゃないけど、今回、国創りに参加することをお互いに選んでいなかったら出逢うこともなかったかもしれないとおもうと感慨深かった。改めて、コモンビートの出演期がちがってもこうやって1つの曲を歌うことができて、何かを届けられるって面白いなとも思った。メンバーの話してるだけじゃ分からなかった面白ポイントというかきらりポイントもみれて楽しかったな。メンバーからは、一緒にできてよかった!、誘ってくれてありがとう。自己紹介ノートみて声かけてくれて嬉しかったというコメントをもらって私も嬉しかった。✨
そして、観客として見てくれた人からは、みほのダイナミックな動きがいい、堂々としててかっこよかった、めっちゃよかった、コモンビート(コモンビーターズ)めっちゃ楽しそう、元気もらった、めっちゃはじけてた、みんな活き活きしてた、あんなに活き活きしてると思わなかった、私もコモンビートでてみたいというようなことを本当に沢山の人に言われた。コメントをくれた一人一人を抱きしめたいと思うほど本当にうれしかった🌝でてよかったと思う瞬間だった!!!
それから、帰りのバスで、みほのことをみて勇気もらったから準備で舞台袖にいるときに、みほのことを思い浮かべながら過ごしてたんだと言ってもらったこともうれしかったな~。
コモンビーターズとは、別で個人でも出演しようとしていて、それは、13組目で泣く泣く断念した背景もあったわけだったけど、コモンビーターズのおかげでモチベーションがある程度保てていたというのは言うまでもない🤣

ここで、個人出演のはなしに移るけど、LESWORLD LIVE出演申し込みの時は、覚悟が決まったような、まだ決めきれていないようなという感じだったが、12組に入れないことが分かった時には、やはり悔しかったし困惑な感情もあった。(私が同時に出してコモンビーターズが12組目で個人が13組目という絶妙なタイミングだったこともあるだろう。)オープンマイクも出たいって意思表示はしてで出れなかったから悔しさはあるが、後悔はない(しいていうなら、lineでこのノートでいいんだよね?という一瞬の迷いもなくコメントできていれば・・・!?くらい)のだけれども・・・・やはりでたい。ということで、個人出演に関しては、またそのときによって、感情、感じることは違うかもしれないけれど、リベンジしたいなと思っている。グループで出演できたんだからいいじゃんという人もいるかもしれないけれど、私の人生の旅路はまだ続くようだ。
1年前だったら、1人でステージにあがることなんて考えてもいなかったのに、大きな変化だな。そして、誰かと一緒でもステージに立つことは、かなり勇気のいることだったのに。もちろん、今でも勇気のいることだし、緊張することも多々って感じだけど。今では、私のことをちゃんと受け止めてくれる、ありのままの自分でいいんだ、それでも輝かせていけるって思える場だったら前に出たいって思う。キャンプとかで前に出るのは好きだけど、(昔は、そこすらも自分に自信がなくて、こわくて緊張で引っ込み思案だったけど)人前に表現者として出ることには苦手意識や評価されるという意識からかなりの抵抗があったが、今は表現者でありたいと考えている。(文字や言葉、体を動かすこと、演技、歌、ダンスなど様々な方法(分野)でトライしたい) ファシリとして出ている自分、場を創っている自分を知っている人からすれば意外かもしれないけど、表現って内面を出すってイメージもあって本当に苦手だった。自分を出すこと、内面を出すことを極度に恐れていた私にとって本当に大きな変化だなと、変化の渦中かもしれないけど、改めてしみじみと感じる。(今も苦手意識0ではないけども。ちなみに、ファシリとして出るみたいなのはなんやかんや嫌いじゃない。というか好きと感じている自分がいるかもと思っているこの頃。) 夜、1on1でじっくり話す中で、去年のコモンビート出演が舞台に立つのはじめてとは思わなかった。(小さい時とかに何かしらの経験があると思っていた)演劇とか向いてると思うよって、尊敬している器の大きな人にも言ってもらえてうれしかったな。挑戦してみて、1歩踏み出してみて気持ちよさを感じてが大きいけど、ほんとは幼き頃の私も自分のこと表現したかったのかもしれない。少なくとも私のことわかってみたいな?!のはあったと思う。
自分のこと出しちゃいけないんだって思って押し殺してずっと生きているのはしんどかったよね。うんうん・・・。(ここ2年半くらいで人生が本当に動き出している。)*詳しくは感謝状のページで。

さてさて、ダンス班についてもふれておこう。今年は、全員がどこかのチームに分かれてやるパフォーマンスはダンス班で出演。そして、振り付けとかはわからないけど、何か手伝えることあったらの体でいつの間にか、中の人もしてた!!
去年、ミュージカルだったから今年はうたorダンスがいいなと思っていて、去年の歌班のTHIS IS MEがかっこよすぎて迷いはあったし、ダンスはリズム感ないし経験がほぼなくて不安ではあったけど、体動かすの好きだしダンスをやれる機会ってそんなに多くはないだろうと思ったりとか去年のダンス班もかっこよかったし、何よりLESWORLD LIVEならきっと上手い下手じゃないし楽しくだったり想いをのせるのほうが大事だし、あたたかい観客のみんながいるからきっと大丈夫 とそんな理由で挑戦でありながらもダンス班にした。ということで、ダンス班を選択した時点で挑戦ではあったけど、中の人もやって、どの曲のどこをパフォーマンスするか決めていって楽しかったし、本当に前のめりだったな~。私の大好きな、人生において背中を押された(押されている)映画、「The Greatest Showman」の楽曲でパフォーマンスできて幸せでした😙😊もちろん、パフォーマンスの質みたいなところで言うなら周りに浸透しきれてなかったりとか私自身も自信もって覚えきれてはなかったりとかで悔しさがないわけじゃないけど、本当にばかみたいに青春な感じで楽しかった。

そして、THE ONE。
ダンス班含め、1人3回までだったから、もともとは興味あるものの個人が通ったらでないつもりでいた、THE ONEチーム。「LIFE is a SHOW」を披露。
もともとの英語が苦手すぎる状態で、しかも歌詞なしでなかなかにハードルが高かった。1番だったら、なんとなくは歌える感じはあったが、担当箇所は2番。一緒にパフォーマンスをするメンバーにかなりテコ入れしてもらったけど、正直なところ、自分自身でも悔しさは残ったし、ふがいなかった。ただ、120%楽しめたわけじゃないけど、楽しむことはできた。(深夜遅い時間まで付き合ってくれた仲間がいなかったらもっとボロボロだったと思う。本当にありがとう!!)今回をきっかけにより歌詞(言葉)をきくようになった。THE ONE、castを真剣に考えているから、歌のベースが英語になる不安はあるけど、「LIFE is a SHOW」もそれ以外の演目もちゃんとお客さんに届けられるようにしたい!!!
チームとして披露したことで、9月のTHE ONEに向けて、CREWとして走ってくれる、あるいはCASTやお客さんとして興味を持ってくれる人が増えたのは、中心的人物ではないけどちゃんと実感できた点はよかった。国創りから同じ演出チームで活動することになった人がいたり、それまで関わりなかった人ともあのステージで一緒に作ったメンバーが頑張ってくれていると勝手ながらに感じている部分もある。ということで、ここは、一旦頑張るぞぉ~って気持ちとともに置いておくこととしよう。  



WS。 

ワークショップとまとめてしまうとかなり広いのだけれど、WSを受ける姿勢にも前のめりさは実は出ていた気がするので、その部分を書いておきたい。(もちろん、去年も楽しい系のWSでは、ちょっとストレッチゾーンに行く感じがちょっとあったような気もするけども、空手のWS中のインプロみたいなところやLESWORLD LIVEで自分から声かけたわけじゃないけど、オープンマイクで出たことは、そのときの最大限の前のめりだった気はするが。)
きっと、それは、前のめりだった!?の一番最初にも書いたけど、2回目で、だいたいの見通しをもてていたのは大きいと思うけど、私自身のとらえ方が変わってきている部分もあるのかなって思っている。なんていうか、受け止められてきているというか、ちゃんと向き合ってきているからというか、ちょっとしっくりこないけど昇華の側面もあるような気がするというか、なんというかうまく言葉にできないけどそんな感じ。(それでいうと、前のめりとも違う部分ある気がするけど、そこはまあよしとする)

一番、象徴的なのは感謝状のWS(人生で一番つらかったときの自分に向けて書く手紙で、ありがとうで終わる手紙)。
一旦、去年(2023国創り)の話。去年は、70兆分の1の確率で人間が産まれるってことだったり、誕生に関する話を全部きいてからの感謝状で、何をやるかは分からずでマザーテント(WSをやる大きなテント)にいってだったけど、書くものもってきてというのとトイレとかは済ませておいてねって形でアナウンスされてたから自己内省なのは分かってて、心のどこかでなんとなく席後ろのほうを選んでたなって。(思えば、心がザワザワしてたし、素直に自分の心理状態がでてた。)去年は、自分のタイミングで紙を取りに行くというのもあったけど、正直、整ってないけど、周りに合わせて取りに行くみたいなのもあったかもな。(スペースの都合もあるけど、心理的には今年のスタイルのほうが整っていた気がする。)手紙を書く前に、これまでしてもらったことを書きだしていくときに感謝の気持ちと生かされてるんだなって気持ちと、当たり前じゃないんだなって気づきと、幼少期の頃が本当に浮かばなくて自分を責める気持ちとといろいろ複雑に絡みあっていた去年。手紙にしていく時もあふれるものが多すぎて渦まいていた。泣きながら書いていた。言葉に詰まって手が止まることも多かった。感謝状の時だけじゃなくて、アルケミストやBIRTHを深めるWSもそうだったけど、押しつぶされそうで、胸が苦しくて、ぎゅーってつかまれるような感じで、過呼吸になっていたみほもいました。(もちろん、あふれていい意味で?泣きすぎていたのもあったと思うけど。)なんか、脈が速くなっているのも感じてた。感謝状の時は、それがピークで、その場にいるのがしんどい、外に出ようかと思うぐらい息苦しかった。
手紙を書ききりたい気持ちもあったけど、日常に戻ってからも去年は結局書ききらないままだった。(多忙だったのも大きな理由としてあるけど、一人で向き合いきれなかった部分もあった...。強くて弱くてもろい、自分の芯というか核に向き合うことでなにかが崩れる。そんな恐怖もやはりまだあった。そして、ありがとうに確実なる納得をもってつなげられない自分もいたかもしれない。)

では、改めて、今年は・・・(2024国創り)。
まず、準備段階。アルケミストやBIRTHを深めるWS、それらを終えてきて、気持ち的にもBIRTHを深くとらえることができる時間になっていたから筆記用具を用意してねとアナウンスがあった時点で感謝状だろうなという面持ちだった。空いてる席を探しつつ、真ん中より前の席になんとなく着席。(人の前通っていくのは、なんとなく狭いな~と思い、通路側を確保。)そして、いざ、書き始める。人生で一番つらかった時の自分へ と問いかけられて、浮かぶものは一緒だった。胸がドクドク、ドキドキする感覚。意識的に深呼吸のような深い呼吸をする自分がいた。思い出し、自分に向き合うため、心を落ち着かせるため目を閉じる。今回の国創り中に話したこと、話したときに感じた感情、去年感じたこと、遠い昔に感じていたことを逡巡させながら思いおこす時間をとる。そして、目を開き、最初の数行は思った以上にスラスラと書けた。つらかったときのことを書いていると、やはり、今年も涙があふれてきた。(今年は文にするなら涙目でちょっとぽろぽろって感じか?!)(つらかったよね、頑張ってきたんだねって感じながら、寄り添うような気持ちで書いてたかも!?)どんどんと書き進めるうちに思い出されるものもある。だが、去年と違い、つらさでペンが止まる、自分の気持ちが分からなくて、とらえきれなくて詰まるは少ない。言葉に詰まることはあったが、その気持ちをストレートに表現するにはどんな書き方がいいだろうって感じで詰まることが多かったかも。あと〇分くらい時間とる。できれば書き終わりまでいってほしいといわれるも、書くペースはあがったが、そこ(書き終わり)までの道筋はぼやっとしたまま、終わってしまった。(ただ、その時の気持ちとしては、そのあとにどんな展開になるか知らずだったから、焦って気持ちがちゃんと落とし込めてない(気持ちがのってない)手紙にはしたくなくて書くペースはあげつつも思っている(思っていた)ことをしっかり書き出すに焦点をあてていた。終わった瞬間は、よし、残りは家で書こうと実際思っていた。)
そして、そのまま言霊のWSへ。(発表してもいいよという人が前にいって感謝状を読む)*このあとのところで改めてふれる。
国創り中に言霊で他の人の感謝状をきいたこともあって、そこで感じたこととかも(私もあるな~など)+aで付け足しながら、私は日常に戻ってから感謝状を書き上げた。このnoteは今回、なかなか腰が上がらなかったが、それが5/11 土曜日(国創り後、最初の週末)のことだった。(私にしては、ゆっくり時間が取れそうだったこともあるけど、鮮明なうちに書かないとまた、自分の向き合いたい気持ち、素直に感じたことを表現できなくなってしまう気もしたから)そのときは、家で書いていたこともあり、国創り4日間を思い出し、つらかった過去に向き合い、だれかに見られているということもないので、人目を気にせず、時間もあまり気にせず、涙を流しながら書き綴った。私の人生の特徴上、ピンポイントでこの時ってしぼって書いてるわけじゃないけど、言霊でみんなからきいていたのもあって、ピンポイントにこだわる必要もないなと肯定的にとらえられていた自分がいたから、おもいっきりかけたような気もする。そして、書き終わるとなんだか、幸せな気持ちにもなれた。感謝状が人生で一番辛かった時の私自身に書いてる手紙でありがとうでちゃんと終わっている手紙だからか、お守りになっているような感じもある。
感謝状だけでなく、4日間通しての部分もあるんだけど、
今年は、もちろん辛いことは辛いこととしてあるんだけど、今の自分が好きになれているような、いろんなつながりや(愛?)に支えられてるってより感じられた4日間だったかもな~と思う。なんだか、自分の人生には意味があるって感じられてるというのかなんというのか。水をやってくれる人がいたな~みたいな。私という花を腐らせないで育ててくれたたくさんの人たち。本当にありがとう。改めて、自分のこともおもいっきり抱きしめてあげよう!
いったりきたりしてしまうけど、アルケミストでは、去年、ちょっと勇気を出して話している感があった。(人数的なところももちろんあると思われるけど、connectやLDSの時ほどじゃないけど勇気を出してって感じはあった。)が、しかし、今年はそこまで決意きめて話すみたいな感じでもなかった。それから、BIRTH深めるWSでも、去年は、序盤から目真っ赤にして、泣きながらつまりながらも一生懸命に言葉を紡いでいた記憶がある。今年は、3つ目の問いくらい(人生で最も印象に残っている出来事(+なことでも、そうでないことでも))で声が震えて、涙があふれることはあったけど、ちゃんと言葉にわりかしできていたな。と。いいとか、そうでないとかではなく、これが変化なんだなって思う。(自分で受け止められている?みたいな)BIRTH深めるWS後のBIRTHが一番、隣の人とかにもおもいをはせて気持ちがのるんだよなと改めて思うのであった。
夜とかの合間の時間でも、自己開示して話したり深い話することが多かった気がするな~。あとは、私から話しかけにいって話すも多かったような?


言霊。(発表してもいいよという人が前にいって感謝状を読む)
去年はなかったWS。なかなかに強烈なWSだった。発表してくれた人に思いをはせて、私も涙することがあった。発表してくれた人の人生に触れる時間でもあった。特に、1番で読んでくれた子の感謝状は強烈だった。期待に応えられない自分へのはがゆさ、もどかしさとか、境遇が近いこともあり、刺さる部分が多かった。WS後、私はその人に思いを伝え、抱きしめた。なんだか、前からつながりはあったけど、一番深いところをきいたのは今回初めてだったし、この人に出逢えて本当によかったって思ったのだ。
言霊のWSを通して、美しかったというか、愛おしいと思った。ここにいるみんなをより愛したいとも感じた瞬間だった。自分がさらけ出して、美しいといわれたことがあって、よくわからなかった自分もいたけど、今回、それがなんとなくわかった気もした。私自身は、前で読むことはなかったけど、何人かのものをきいていて、読んでもいいかもという気持ちは途中わいていた。ただ、前述のとおり、感謝状が書ききってなくて、書き終わりまでの道筋はぼやっとしたまま、終わってしまったから手を挙げるまでの勇気は出なかった。アドリブでというのもありだったとは思うけど、そこは、私なりのプライドが許せなかったのと整理できていないものがせめぎあっていた。

旗づくり。
これは、印象に残っていたというより、楽しかったのほうが強い。流れている音楽にインスピレーションとかももらいながら、顔やTシャツ、旗に思いを表現していく。最初は、顔は少し恥ずかしさもあったが、雰囲気の中でいつの間にか、仲間の体にボディーペイントをするのも、自分の顔、からだ、身に着けているものにペイントされるのも夢中になっていた。普段できないこと、これまでやってこなかったことをおもいっきりやっている感覚もあって楽しかったな~。(ここは、前のめりとの関連はあまりないけど、備忘録としての記録を残すって感じで書いてみた)




なつかしさと新しさ

今年は、リピーター参加ということもあり、なつかしさも感じていた。なんだか、よみがえる。
この1年で会っていた人もいるけど、1年ぶりに再会したという人もいた。
去年のfamilyにこの会場であえた喜び。エンパシートークした相棒と会場でこの1年どうだったん?と近況報告できたこと。伝説といわれるほどの大雨の中で過ごした記憶。会場からみえる山々。バス降りたところの坂。空。戦争シュミレーション、バットアップル、電気もないところから村や街・国が出来上がっていく様子、国が滅亡して更地になっていく様子、
それらが折り重なって、1日目と4日目で空を見上げた時に違うことを感じたように、文字通りなつかしさや発見を感じていた。
ときに、星空がきれいなことに心を奪われたり、水道設備の進化に驚き、地面から水がわいてこないことに感動したり、靴がドロドロにならずはけていたり、トイレがきれいなことに驚いたりした。雨に関しては、ちょうど本番の時間前後と4日目に降っていたけれど、もうこれで雨終わりかと思ってしまう自分がこわいなと思いつつ、濡れない術を駆使しつつ、雨の中でもどこか楽しみ方を知っているような気さえしていた。
エンパシートークから流れの部分でも、今年の出会いも素敵なものがあって、濃密だった。そのとき、思ってたことを涙しながら素直に打ち明けてくれて、BIRTH本番後に話したときには、きてよかったって言ってたの嬉しかったし、鮮明に覚えている。これからもつながっていきたい一人。
今年は、去年の経験もあって、いくつかのコミュニティで、声かけて私にとって大事な仲間を国創りに誘ってみたりもした。人と人が繋がっていく、ご縁が結ばれていく感覚が私自身の胸も熱くした。本当に、行くという選択をしてくれてありがとう😉
今年の国創りでもたくさんのあたたかさを感じた。お金のいらない国では、去年よりも人数が多いこともあって多様なお店があったり、ありがとう、おいしかった。ととびきりの笑顔で来てくれたお客さんが伝えてくれたりした。(去年も思ったけど、お金のいらない国、ほんとに時間足りない🤣😗🫠)TAP YOUで沢山、愛をもらった。家族タイムでニヤニヤしちゃうほど、一緒になれてよかったって伝えてもらった。そして、全体として、ユニバーサルな空気感?があった気がして、そこも、個人的には嬉しかったし、自分自身もほっとした。
最後に、今年もらった言葉(去年とかと重なる部分もあるけど)や感じたこと、響いたことで残しておきたいものをしるしておく。
・表情豊か、感受性豊か
・優しさ、暖かさを感じる
・人の温かさとか痛みを感じられるからこそ、感受性豊か。
・明るさはこれまでがあったからこそ。
・人生が劇的に変わるはないかもしれないけど、日常でふれる情報が変わってくる
・みほがいてくれたおかげで、自分自身も心を開くのに時間かからずにいけた
・生きているだけで喜んでくれる人がいる、幸せを感じてくれる人がいる
・全力に楽しそうな姿は人の心を動かす
・自分自身で自分をだきしめてあげよう
・太陽みたいな存在
・あ 。あ~なんて素敵な日だ。  「ぼくのこと」より
・幸せになることをあきらめないで  「hallelujah」


最後に。

自分自身へ。
人生の主人公は私自身だ。私が内省系WSとか作るときとか、コーチングの場でもメッセージとして伝えていたり、願っていたりするけど、それを体現する人であれ。

ここまで読んでくださった皆さんへ。
本当にありがとう!出逢ってくれてありがとう!私の人生を彩ってくれてありがとう!
ほな、またどこかであいましょう!!

P.s 写真、全然とりこんでなくて、一旦保存してあるやつのせとく。気が向いたら、更新しようかな。

今年のfamily
旗づくり後の集合写真。



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