人間に一番悪いのは腹がへるのと寒いこと
こんにちは、みほらじのMIHOです。
いやー、寒いですね。
今日、札幌の最高気温4度ですからね。
雪こそ降ってないですが、寒いです。
部屋のストーブの温度を23℃に設定してるのですが、全然あったまらないので24℃に上げて、それでも寒くて布団に入りました。
それでようやく今、布団から出ても大丈夫なくらいに部屋があったまったので、スタエフの収録をしているという状況です。
ということで、今回は、「人間に一番悪いのは腹がへるのと寒いこと」という話です。
音声で聴きたい方はこちらからどうぞ
「人間に一番悪いのは腹がへるのと寒いこと」というのは、『じゃりン子チエ』という漫画のセリフです。
漫画の中で、おばあちゃんが
「人間に一番悪いのは腹がへるのと寒いゆうことですわ」
「ひもじい、寒い、もお死にたい、不幸はこの順番できますのや」
っていうんです。
これは、日本一のニートといわれてたphaさんが書かれた「しないことリスト」という本で紹介されていました。
phaさんの言葉を引用すると、
人間が何を考えるとか、幸福を感じるかどうかって一見高度で精神的な問題に思えるけど、実は「寒くない」とか「お腹が空いていない」とか、そうした身体的で動物的な条件に左右されていることが多い。
ということです。
たしかにそうですよね。
寒いと気分がふさぎがちになります。冬季うつというのもありますしね。私もこれから雪が積もるなーと思ったら憂鬱です。
それで、お腹が空いていたりしたらさらに元気がでないので、よくないことを考えがちになるというのもわかります。
なので、私は昔は多少寒くても厚着すればいいやと思って我慢したりしてましたが、寒いのはダメだ!と思って、今は暖房費を気にせずストーブをガンガン炊いています。
暖房費をケチって風邪を引いたら元も子もないですからね。
というわけでまとめますと、本格的に寒くなってきましたが、しっかり部屋をあたたかくして、あったかいものを食べて、体も心も元気に過ごしましょうということです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
年末でお忙しいかもしれませんが、風邪に気をつけてお過ごしください。
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