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Windows11でインターネット インフォメーション サービス(IIS)マネージャーをインストールする

1.はじめに


Windows11でインターネットインフォメーションサービス(IIS)マネージャーをインストールする機会があったので、備忘録としてまとめます。

2.環境

  • Windows 11 Pro 22H2

3.手順


①「スタート」ボタン→「設定」を選択します。

設定を選択

②「アプリ」→「オプション機能」を選択します。


オプション機能を選択

③「オプション機能」内の「Windowsのその他の機能」を選択します。

その他の機能を選択

④「Windowsの機能の有効化または無効化」内の「インターネットインフォメーションサービス」にチェックを入れて、「OK」を選択します。

インターネットインフォメーションサービスを有効化

⑤数秒で設定が完了します。

設定の完了

4.インストールの確認


①「スタート」ボタン→「すべてのアプリ」を選択します。

すべてのアプリを選択

②「Windowsツール」を選択します。

Windowsツールを選択

③「インターネット インフォメーション サービス(IIS)マネージャー」を選択します。

IISマネージャーを選択

④起動が確認できました。

起動の確認

5.有効化の確認


ブラウザで「localhost/」と入力→青色の画面が確認できたら有効化が成功しています。

有効化の確認

「localhost」の場所はC:¥inetpub¥wwwrootです。
「iisstart.htm」「iisstart.png」はIISのインストール時に作成されます。
※ブラウザで「file:///C:/inetpub/wwwroot/iisstart.htm」と入力した場合も、同じ画面が表示されます。

llocalhostの場所

以上でインストールと有効化の確認ができました。

6.参考

7.おわりに


何かありましたら、ご意見やご感想をいただけると幸いです。
読んでいただき、ありがとうございました。

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