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【2022年シルクロードS】ハンデめちゃくちゃ過ぎて笑った。もはやただの別定戦やん

最近のハンデキャッパーさん、『ハンデ』って意味をもはや理解していない可能性。

今週はシルクロードSと根岸S。出走馬確定して初めてメンバーと斤量見たのですけど…正直シルクロードSは笑った。出走メンバー18頭中15頭が54~57.5キロ。残った3頭中1頭は斤量減がある高齢馬。中身をみていくと、オープンから重賞で走ってきた馬はとりあえず54~57.5…と。ふむふむ、なるほど。いや、そのハンデの付け方…思いっきり別定戦やんw いい加減過ぎてさすがに笑ったど。ヤル気あんのか?w

今年は、日経新春杯に関しても『ハンデむちゃくちゃでっせ?』って話をしました↓

あのときも、『ショウナンバルディが有馬記念でクロノジェネシスに先着できる想定』でハンデ付けていて引っくり返りましたけど、今回も相当ヒドイですよね。何か、中の人替わったのかな?ってくらいヤバイど。もしかしたら、寒すぎて思考停止している状態になっている可能性もありますがw 今年ほんとに寒いですもんね。まぁ気持ちはわかる。

真面目な話すると、これ基準馬を間違えてるんじゃないのかな?とちょっと思ったり。先日も、レーティングに関してかなり具体的な話をしましたよね↓

ハンデ付けるときって客観的にわかりやすいように、ある程度トップハンデ想定馬やレート実績のある馬を準備して付けていくのですけど、この時点で間違ってるんだろうなぁと。例えば、日経新春杯のステラヴェローチェとショウナンバルディの関係もそうですけど、基準をここに置いてるからあんな意味不明なハンデにしちゃったのでしょうし。あのハンデの歪みを見つけると、ヤシャマルやエフェクトオンを指名した時みたいに穴馬も『もうこれしかねーじゃん』ってなりますからね。実質的にハンデ貰ってるの数頭になるわけですし。

中の人の裁量次第ですけど、今年に入ってのこのハンデのメチャクチャさ加減はさすがにちょっと笑ってしまう。時々、ハンデ戦って意味不明な斤量差になることありますけど、今年に入ってからはちょっと酷いですね。どうしちゃったのかしら。

根岸Sに関しては、なかなか面白そうなメンバーだなぁと。ダート戦って玉石混交の時代に突入していますので、何が良くて悪いのかオイラにはさっぱり…w 本当によくわからないです。個人的にはレピアーウィットをずっと応援しているのですけど、この馬って走るところがわけわかんないんですよね。そういうところが面白いというかw キャリア浅いときは東京で走っていたのに、年齢を重ねると中山でしか走ってないっていう。他場いくと平気でケツの方で走っていますので…w

まぁでも、今回も応援馬券だけでも買おうかなぁと(/・ω・)/


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