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スタートアップの人事からフルリモート人事への転職1ヶ月目 日記

キャスターに入社してから1ヶ月が経ちました。
入社1ヶ月日記ということで、キャスターの印象やフルリモート人事をやってみた感想などを綴ります。

スピード感が半端ない

私の場合、入社して4日目には、自分が担当する新規クライアントのキックオフでした。

これはたぶんキャスターの中でも普通ではないと思いますが(笑)、私にとってはこのスピード感はとても心地よかったです。

リモートだけど淋しくない

これはとある週の私の予定です。

ピンクがクライアントとの打ち合わせ。
ブルーが社内。

移動時間がないからこそ実現できるスケジューリング!

リモートで孤独…なんて感じることもなく、いつも誰かと話して大笑いする毎日です。

なんか色々やれる

「これ、こうした方がいいよね」
「そうだね。そうしよ!」
みたいな風土があります。

実際にわたしが入社してから、「こういう目的でこういう風にしたい」と提案したことに対して、ノーと言われたことはないです。

むしろGO GO!といわれます。笑

リモートで困ることはほぼない

前職でもリモートワークをしてましたが、自宅近くにオフィスがあったので、会社メンバーと顔を合わせる機会もかなりありました。

会社メンバーやクライアントと全く会うことなく、信頼関係を築けるのかな?
RPOの仕事を全うすることができるのかな?
と少し不安はありました。

でも、始めてみると全く問題なかったです。

信頼関係の構築に必要なのは、一緒にいる時間の長さではなく接触回数

社内においても、社外についても同じです。

「いま何を考えて、何をしているのか?」は、近くにいたら察することができますが、リモートだと発信しないと伝わりません。

発信すればするほどかえってくるし、発信先はクローズドではなくオープンであればあるほどいいです。

クライアントとのパートナーシップ

自分が想像した以上に「社内の人」として動ける環境でした。エージェントの時に感じていたようなもどかしさが多少なりともあるだろうなと覚悟していたのですが、なかったです。

毎朝クライアントのチャットに「おはようございまー!」って登場して、選考進捗の戦略相談をしたり、「今応募きたよ!」「お、みてくる!」みたいな会話をしたりしてて、事業会社内で人事してた時と本当に変わらないです。

クライアントごと、採用職種ごとに最適解は違いますし、求められることも違うのですが、改めてこの仕事を進める上で必要だなと思ったこと。

オーナーシップをかなり強く意識する

オーナーシップが必要なのはあたり前として、かなり強いオーナーシップのもと推進していかなければパートナーとして認めてもらうことはできませんし、結果を出すために必要な状況把握、仮説構築ができません。

相手がどういうか…ではなく、考えるべきは「どうすれば採用が成功するか」

これに向かって実直にやるのみ。

入社して1ヶ月で、すでに目まぐるしくいろんな事が変化してくキャスター。

小さな違和感を見逃さず、「あとで」ではなく「今」解決していくスピード感が楽しめる。

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