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採用について科学するマガジン

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採用に関するnoteまとめです
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#事業部長

カルチャーフィットする人材を採用しても30人50人の壁にぶちあたる理由

キャリアコンサルタント、社労士、事業会社の人事を経て、採用を運用含めまるっと担当するCASTER BIZ recruitingで採用をハンズオンで支援する事業部の責任者をしている @MihoMorikazuです。 * * * これまで250社を超える企業の採用支援をする中で、 - カルチャーフィット採用の難しさ - 30人、50人の壁 について悩む会社をたくさんみてきました。 わたし自身、前職(ITスタートアップ)で採用していた時、同じ壁に直面しました。 今の事業部は

250社以上の採用をハンズオンでやり尽くしてきた私たちの採用と組織づくり

採用やキャリアについて考えることが大好きな森数美保です! 🕊 Twitter: @MihoMorikazu 毎週2-3本ずつコツコツ発信し続けてきたぐんぐん採用ができるようになるnoteも今年ラストです🎄 本マガジンでは、累計250社以上の採用をまるっと設計/運用してきた結果に基づき、採用に関するファクトやTipsについて投稿してきました。 今回は、「キャスターの採用や組織づくりはどうなってるの?」という声にお応えして、CASTER BIZ recruitingの採用や

リモート(オンライン)面接を成功させるコツは準備7割。残り3割は伝える努力。

採用を運用含めまるっと担当する CASTER BIZ recruitingで責任者をしている@MihoMorikazuです。 私の所属する株式会社キャスターは、メンバー約700名全員がフルリモートで働いています。面接選考ではもちろん、入社後も会ったことがないメンバーがほとんどです。 キャスターに入社した時は「クライアントやメンバーと一度も会うことなく仕事を進める」ことに大きな不安がありましたし、イメージがつかない部分も正直ありました。 1年半近く100人以上

人材紹介会社から推薦があがってこないと嘆く前に考えたいこと

採用を運用含めまるっと担当するCASTER BIZ recruitingで責任者をしている@MihoMorikazuです。 提供しているサービスはいわゆる採用代行(RPO)ですが、私たちは切り出されたタスクをこなすアウトソーサーではありません。 最近「レンタル人事」といったりしているのですが、リクルーター(採用担当)、アンカー(日程調整担当)、ライター(原稿担当)がチームで入社するような形で採用を進めています。 「募集しなくても採用に関するプロたちがチームで移籍してくれ