【ヒーリングの師の教え】お天道さまに恥じない己であれ。生かされて、生きて命の灯を燃やす。その光であたりを照らし、広い視野を持つ大人でありたい。辛さに負けず、信じる道をただ歩む。理想と隔絶した社会にもつながり、決して世を捨てない。ただ生きがいを与えてくれたことに感謝。

【ヒーリングの師の教え】あなたが前進することをやめれば「今はただ休んでいるだけ」と思っても、それは後退を意味します。激流のような末劫への世の中の流れに対して、水源に向かおうとする舟は、漕ぐのをやめれば一気に後ろに押し流されます。半歩でも前へと進みなさい。

【ヒーリングの師の教え】結局は食うや食わずでわが身も振り返らず、懸命に何かをやったという経験がある者は強い。今はそういう時代ではないからこそ、身を削った経験は生きてくる。いかに自分を懸けて、世のため人のために尽くせたかによって、人生の価値をより高めることになる。

【ヒーリングの師の教え】要領や損得ばかり気にする人は、いつまでも不作だ。良いことも悪いことも、全部自分が引き受けるなら豊作に繋がる。この下積みの心を忘れてはいけない。口でいくら良いことを言っていても、周りに誰も付いてきていないなら、それは収穫のない人だ。

【ヒーリングの師の教え】人生は短くはかないものです。しかし霊（たましい）の世界は永久不滅です。死せば形あるものはすべて失いますが、徳と業だけが残ります。現世の徳は前世の徳から繋がっています。

【ヒーリングの師の教え】背後の霊団は、時々入れ替わります。長い間いる霊もあれば、短期で入れ替わることもあります。人が向上心を持って努力すれば、より強い守護神に入れ替わり、欲のままに生きたり、不満や悪念を持ち続けたり、無駄に過ごしたりしていると、低い霊団に変わっていきます。

【ヒーリングの師の教え】「わかっていてもなかなか出来ない」「ある程度行けても、そこから壁に当たって努力しても先に進めない」など、思うように行かないときは、それぞれの背負う「因縁」や「業」が邪魔をするから。先に行くために必要になるのが祖徳です。

【ヒーリングの師の教え】「私」という存在を作っているのは「私」に関わる霊団全体です。「私」の性質や活力、運勢には「霊団の性質や活力、運勢がそのまま反映されます。「私」の霊格も、私の霊団全体の霊格によって決まります。霊格を上げる基本は「努力」と「善い行い」をすることです。

10月15日/KIN100のキーワード【音9】状況が一定のピークを迎える　次への大きな展開を示唆する力が働く【黄色い太陽】次に何をすればいいのか？が見えて来る　それまでの状況が明確になる【黄色い人】活路がひらける　より良い未来が見えて来る

【ヒーリングの師の教え】業（ごう）はカルマとも言われ、自分の行いや言動の結果から生まれる魂の「荷物」のようなものです。悪癖は現在の罪になり、それが今世に問題を起こしたり、来世や子孫に悪癖を作る「因（もと）」となります。

【ヒーリングの師の教え】龍の姿は、この世のすべての動物の頂点に君臨することから、四生（＝獣、鳥、魚、虫）の全ての部位を持ち合わせています。鹿の角（獣）、鷹の爪（鳥）、鯉のヒゲ（魚）、蛇の腹（虫）。より細かく分類すると頭は馬、耳は牛、目は兎、掌は虎と、お馴染みの動物が隠されています

【ヒーリングの師の教え】龍は古来より人類に愛され、畏れられた存在でした。龍の正体とは一体なんでしょうか。それは大自然の持つ力、気そのものの化身です。龍神の力は多岐にわたり、自然を司り、病気平癒や財運など人間生活に必要な利益を施すため、世界共通の原始的な信仰を起こして行ったのです

【ヒーリングの師の教え】よい行いをすればよい結果が、悪い行いをすれば悪い結果になることを「因果応報の鉄則」と呼びます。原因が結果となる時間も様々で、すぐに現れる場合もあれば、何百年という長い時を経ることもあります。一族代々の徳と業、前世・過去世の影響は因果応報によって生じるのです

【ヒーリングの師の教え】遊びの中にひらめきがある。頭の動きが変わってくる。たとえば囲碁なら一局一局真剣にやれば、だんだん先が読めるようになる。ただし「遊ぶために生まれた」ではダメだ。自分がやるべきことがあってこその「遊び」だ。本筋を忘れやり過ぎれば、遊びも毒になる。

【ヒーリングの師の教え】人に大切にされないといって不満なら、すべてのものに感謝できる人となりなさい。私は偉いんだから守れ、と言わなくても、おのずと良い者であるなら大事にされるのです。必要なのは、権威でも実績でもなく、あなた自身の心です。

【ヒーリングの師の教え】必要と思ったらズバッと言いなさい。あなたが無責任な態度でいれば、相手は無責任だと受け取る。真剣に発言すれば、真剣だと受け取る。相手が動かないのは何故だ。相手の心を動かしたいなら、あなたが心を入れなさい。