【ヒーリングの師の教え】未来が過去より短く終わってしまっては困ります。下積み期間が終わった途端、実りの時期は少しで終わりということではいけない。目的に向かって障害を取り払う時期が終われば、次は次世代の設定をし、永続的に後継できる体制を整えてこそ、本当の安心ができるのです。

【ヒーリングの師の教え】一芸に秀でてください。要領よくすべてをこなせる優秀な人になるよりも、これで行くという一芸に徹し、そこを守り通してください。違う能力、違う視点を持つ人を大切にし、仲間を増やしてください。その結集によって時代は創られていくのです。

【ヒーリングの師の教え】不平不満や悪口、うわさ話などマイナスの気を発する言葉は絶対に口にしない。ただ聞くだけでもダメです。うなずくだけでも同罪です。相手の罪を増やす手伝いをしたことになるのです。「精進」とは、悪しき言葉を発しない、発させないという意味もある。

【ヒーリングの師の教え】熱意があれば、勇気が出る。勇気が出れば信念が湧く。そして新たな未来が展開します。常に熱意を起こし、上手でなくても構わない。それを言葉にし、また実行していきなさい。おそれることなく熱意を形に示していくことで、不動の確かな器が出来ていくのです。

【ヒーリングの師の教え】常に心配りがされている場所は気が巡ります。店先の打ち水を見れば、人は入りやすくなる。新しい盛り塩があるだけで、人の気が寄ってくる。いつ手入れしたかわからないような雰囲気、陰気な顔では、人も霊も寄ってきません。陽気が玄関にただようのは、すべて人が作るもの

【ヒーリングの師の教え】門の字に口を入れると問うという字になる。学びの門に入るには、わからないから問う。問うから答える。それが問答になり、学問となる。学問というのは問うて学ぶものですから、どんどん声を出して質問しなさい。それぞれがなお、奥深く知るために問うのですから良いことです

【ヒーリングの師の教え】人はあくまで平等である。一緒にやっている以上、差別区別はしてはならない。上の者自身が、下の者を見下すような言動、振る舞いは、その者の真の価値を下げることとなる。みなが兄弟であるということを忘れず、偏らないことを心がけなさい。

5月8日/KIN200【音5】これで進もうと気持ちが定まる　センタリングの力が働く【黄色い太陽】次に何をすればいいのか？が見えて来る　それまでの状況が明確になる【黄色い戦士】自分と向き合いチャレンジする　もうひと踏んばりできてしまえる※『現代版マヤカレンダー情報ダイアリー』より

【ヒーリングの師の教え】打たれれば打たれるほどに、私は鍛え励まされる。揺さぶられ脅かされるほどに、気を集中し、立ち上がるきっかけを与えるだけと相手に見せるのです。すべてを自分に対する叱咤激励と受け取り、実りにしていくことが自分を高めることになります。

5月7日/KIN199のキーワード【音4】我が身を振り返る　測定の力が働く【青い嵐】本来あるべき状況へと動く　強い軌道修正【黄色い戦士】自分と向き合いチャレンジする　もうひと踏んばりできてしまえる※『現代版マヤカレンダー情報ダイアリー』より

【ヒーリングの師の教え】人や物、才能やチャンスに恵まれたいのなら与えなさい。相手に捧げ、自分自身を武装せずに裸にする。すると頼られる人になる。口だけの人は恵みにならない。恵みを与える人こそ真のリーダー。これが本来の指導者の姿です。

【ヒーリングの師の教え】どれくらい気が入っているのか。活力を向けているのか。人への思いやりに満ちているのか。話している私、歩いている私、鏡は正直にすべてを映します。写真の顔でもよい。自分の顔を客観的に見、己を知りなさい。己れの顔つきに責任を持ち、気を配りなさい。

【ヒーリングの師の教え】時間をうまく使う者は、これすなわち自らの生を大切にし、すべてを活かす者である。構想と設計がなければ、中途半端なものとなり、無駄が多くなる。小事を行うにも無駄をなくし、今日を生きるにも計画と即実践をし、時を充分使い切って、命を最大に活かしなさい。

5月3日/KIN195のキーワード【音13】もう一つの全体　清算の力が働く【青い鷲】展望が開ける　あらゆる見当がついてくる【青い夜】予想外と思えることも次につながる手がかりになる※『現代版マヤカレンダー情報ダイアリー』より

【ヒーリングの師の教え】作業一つとっても、同じ物を作るにしても、そこに真心が入っているかどうかは、霊から見ればすぐに分かる。心を入れたところに光は発されるのだ。心が入っていないものを作るのは、その物に対する侮辱、天に対する侮辱、そして感謝のない証拠である。

【ヒーリングの師の教え】何をやるにしても、歩いた後に草も残らない、というやり方をしてはならない。実を採るなら、鳥や虫のためにおこぼれを残しておく心づかいをしなさい。ただ自らのことだけを考えて突き進むのではなく、後ろを歩く人に心をかけなさい。