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おだしマジック!ご愛用者さまから、嬉しいお声をいただきました!

こんばんは。
伊豆田子節と北海道産真昆布×準備1秒=おだしマジック!®️の髙窪です。

今日は昨日に引き続き過ごしやすかったですが、明日からはまた暑さが戻るとか・・・
なんとか乗り切っていきましょう😀

さて、今日はどうしてもお伝えしたい、とっても嬉しいことが!

おだしマジック!®︎が販売開始してすぐから、ずっとご愛用くださっているT.Mさま。
先日、パッケージリニューアルしたおだしマジック!®︎2種をお買い上げくださいました。


お買い上げいただいてから数日後、「味が変わりましたか?」とご連絡が。
ロットにより多少の変化があるのでその旨お伝えしましたが、パッケージ変更直後だったこともあり、何かあったのではと引っかかっていました。

ところが昨日お目にかかってお話ししてたら、「パッケージ変わってから、もっと美味しくなったわよ!前はあけてから少しずつ味がかわったけど、今回のパッケージになったら、ずっと開けたての味よ!すごく良いわよ!」
とのお言葉が・・・

嬉しくて思わず飛び上がりました😃

おだしマジックを封入する袋に関しては、当初、製造元さまが使っていらっしゃった高バリアの透明袋で通すつもりでした。
製造元さまが酸化防止にガス充填をする方法を採用していたこと、だしの商品といえば中身が見えるイメージが私にもあったためです。

しかし今年1月の展示商談会・ヒットをねらえ出展採択で複数のバイヤーさまから「透明袋はちょっと・・・」という指摘を受け、このままでは商品価値をご理解いただけない、と思い切ってクラフト袋に変更することにしたはいいけれど、そこからが大変なことに。

まずは袋をマチ付きにするかしないか、から始まり、袋の大きさは?
脱酸素剤を入れないと酸化して品質が保てないから、ガスバリアできる多重構造の袋はあるのか? など、課題がどんどん出てきて・・・
さらに悩んだのがコストアップ。
袋を変えることで、コストが上がるのは目に見えていたこともあり、そうなると価格も上げざるを得ない・・・

通常品とともにプレミアムもバイヤーさまからのご指摘が相次ぎ、封入する袋やパンフレットのリニューアルをすることになり、コストのことで胃が痛くなるような思いをしながら、必死で探してこのメーカーなら、とサンプルを複数回取り寄せし、悩んだ末に決めたクラフト袋。
同時にプレミアムも大幅なリニューアルをし、すべてが整ったのは、羽田空港でポップアップショップを開催する10日前でした。

それでも思い切って変更して、本当に良かった!
今回のお言葉で、本当に目の前がパァッと明るくなりました。
あぁ、これでまた先に進めます!!

これからも、製造元さまの多大なるご協力のもと、準備1秒、身体によくてちゃんとおいしい、を追求していきます。
引き続き、おだしマジック!シリーズをよろしくお願いいたします😀

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