空の宴
棚田コンサート。今年は10年目にして初の2回開催。その二回目も無事終了。
ちょくちょく紹介してきましたが、空の宴、本番の様子を写真で紹介します。
その前に今日も我が家の保護犬ゆめちゃんの様子から。たまに犬の散歩で行き合う同類の柴犬1歳のオスのレンくんがいて、今日は久しぶりに遭遇したのだが、我が家の柴犬ゆめちゃんに夢中すぎて息遣いが荒すぎて苦しそうだし、同じ柴犬でひとまわり大きいのだが、太い綱を散歩しているお父さんはその勢いの良さに離してしまったりして、なかなか大騒ぎで面白い。
でもレンくんはゆめちゃんの周りから離れないから綱が外れても大丈夫。
最初の頃はゆめちゃんはううううーと低く唸って寄せ付けなかったのだが、いつしかゆめちゃんも興味をしめして、コミュニケーションを取りたがるようにはなったのだが、なんせ相手は若く、興奮しすぎているので、うまいこと遊べなくて、ついにはううーと言ってしまうゆめちゃんでした。
ゆめちゃんに会いたい一心で散歩してるというレンくん。
そんなゆめちゃんは、なぜかレンくんにあうと、余裕を見せているのかなんのアピールか、道の脇にいっておしっこをする。
どんな心情?
今日も散歩のあとにハッスルするゆめちゃん。
でした。
最近大きなアシダカグモたちを見かけなくなった。
冬眠に入ったのかな。
そのかわりちょっと小ぶりな子たちをたまーにみかける。
でもほぼ動かない。
3日前からここにいる子。
何やら光が邪魔してよく映らないけどもいます。
ではここから棚田コンサートの続き。
何度かこのnoteで棚田コンサートのことを紹介していますが、今回はコンサート本番の写真を中心に。
こちらは棚田コンサート空の宴、11月8日開催のスタッフ集合写真。
実はこの中の3人はちょうど集合写真の時にいなくて、合成の力により集っています。
わかりますか?
正解は記事の最後で!
さて棚田コンサート♪
10月開催のものと11月開催のものと写真が入り乱れてます。
いつもは30分前開場なので、棚田で着替えて待機していますが、今回は密を避けるため1時間前からの開場。
私達もお客さんに紛れて30分前に棚田へ入ります。
五分前になると主催のヒロクラフトの廣田さんが鐘を鳴らして挨拶。
棚田のドレスコードは長靴です。
わたしは裸足です。
ちょっと歌いました。
ピアノの竹井美子さんとドラムの前田仁さん。
前田さんのドラムセットは棚田に馴染むように新調した(去年)メイプルカスタムだそうです。
畔に座る一番近くのお客さん。
この席は奏者の動きがわかるのと、たぶん独り言とかも届いている。
この席はまだ一番奥ではありませんね。
手前に池があるので、場合によってはカエルの合唱も堪能できます。
このあたり奥ですね。
二階席の奥。
一階席の奥の写真はないですが、一階席の奥は意外と知られてなくて、小さなネムノキがはえていて、小さなお子様連れ、わんちゃん連れ、寝たい人、ピクニック気分が味わえるプライベートなゾーンになってます。
でも音はいいの。
この二階席の奥は、いろんなところで聞いたことある人によると、一番音がいいそうな。
不思議なことです。こんなに離れているのに。 馬頭琴、マイク通してません。完全に生音。
その馬頭琴の生音に合わせてキーボードの音量を決めて、ドラムは何にせよ、ちゃんと叩いても馬頭琴の音を邪魔しないのがまた不思議。
二階席の左端にはこんな席もあるのね。
いいなー。ここでお茶飲みながら聴きたい。
去年も棚田映像プロジェクトの撮影があったのですが、真っ赤な衣装にして、ああ。10回目の年に赤はとっておくんだったと思いました。
でも考えた末、
10回目の記念すべき今回の衣装は紅白です!
めでたい!
休憩の終わりの鐘を鳴らす主催のヒロクラフトのミチカさん。
ミチカさんは生き物の事なら何でも知ってます。
メイプルカスタムを叩く浦島太郎さん。
常連のお客さんはだいたい椅子を持ってきますね。
おばあちゃん席も音いいんですよ。
ほとんどオリジナル曲の2時間なのに、飽きずに二回も来てくれて感謝です。
花束、今年は棚田の持ち主茂さんの家族。
お見送り演奏。
今年はサイン会自粛のため、皆さんに場所によって変わる音の変化を楽しんでいただきながら、さようなら。
映像プロジェクト監督の纐纈あやさん。
カメラマンの石井和彦さん。
録音専門の方と、今回強力スケットカメラマンの大久保さん。
秋深まる山の棚田、ドローン撮影もしたので、本当に完成が楽しみです。
時間を遡りますが、
毎年のお楽しみ、打ち上げはお預けで今回はかわりに棚田米おにぎりをコンサート前に食べて腹ごしらえ。
これが本当に美味しい。
ヒロクラフトの猫と兄弟分の茂さんちの猫。
ヒロクラフトの玄関には巨大なバナナ!!
すずめうり
10年来てくれて録画と録音をしてくれているまっちゃん先生。
もしかしたらこの方が一番わたしの演奏の変化を知っているかもしれない。
今年はああ。とか、今年はふむ。とか。何も言わないけれど。はずかしー!!
こちらは寅さん。
首から下げてる携帯電話はヒロクラフトの子供用おもちゃ。
寅さんも10年毎年。っていうかそもそも私をヒロクラフトさんに紹介してくれた張本人です。
馬頭町で馬頭琴やったら面白くない?
という。。親父ギャグからの。笑
駐車場がちょい遠い。
廣田家の次男メイくん。
車の誘導。
テクテクあるいて会場まで。
里守人のしげはるさん。
野原の受付。
道案内は廣田家の長女。萌さんの作品。
流石デザイナーだけあります。
受付では10年前からの数年の棚田コンサートの軌跡を萌えさんが大学の卒業制作で作った冊子も売られています。
山に入ると写真の展示。
棚田の四季折々のあれこれ。
あ、つづら折れ席の分かりやすい写真がありました。
先ほど紹介したお見送り演奏シーン。
皆さん帰りはまた野原でアンケート書いてもらったり、CDなど買っていただいたり、
後片付け
お店をはじめる前田さん。
それから野原で反省会。
棚田の持ち主茂さん。
廣田さん夫妻。
ちょっと色々順不同になってしまいましたが、棚田コンサートの紹介でした。
では集合写真の合成されている3人。
正解は?!
抜けている3人。
わたしじゃん
そしてピアノの竹井さん
竹井さんの旦那さん。
でしたー!
ではまた明日。
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