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2024.5月は気づいて変化する!の5

5月1日。
今日は、今この時点で、
本当の意味でのハイヤーセルフの意味というか、
ハイヤーセルフの存在について気がついたというか知ったというか…
今までもハイヤーセルフという言葉は自分自身という様な捉え方ではあったけど存在としてきちんと見えていなかったけど、ようやく気づいたことがある。

臨死体験をしている木内鶴彦氏の本「生き方は星空が教えてくれる」の中でも、臨死体験中の魂だけになっている時には、行きたいと思った瞬間にその場面に瞬間移動できている話しが書かれていて、子供の頃の川遊び中に「危ない!」という声がどこからか聞こえて来たというが、その声の張本人は、臨死体験中に川遊びの場面に移動して見ていた木内鶴彦さん自身だったという事がわかったとか、

エコビレッジビルダーの山納銀之輔氏もYouTube上で、自身が自◯を図り、未遂で幽体離脱体験をしている時の話しで、生まれた時から自◯を図る所までの人生の全てを見せられるようで、
14歳の時、スピードを出してる自転車のブレーキが効かず焦っていた時に何処からか「あぶないから突っ込め」と聞こえたのは、幽体離脱してその場面を見ていた時の自分が子供時代の自分に言っていた言葉だった、もしそこで危ないから突っ込めと言っていなかったらダンプ車に轢かれていた可能性が高い。

ハイヤーセルフというのは、
自分が地球に生まれたのと同時に、
自分の肉体の死の誕生でもあり、
自分の肉体の死を迎えた時の魂だけの自分の事をハイヤーセルフと呼んでいる。
肉体を抜けた魂だけの世界では時間は折り畳まれているからパラレルワールドとして、この現在に存在している。
だから過去も未来の今この瞬間にあって
ハイヤーセルフと呼んでいた私が
地球に誕生したと共に、
肉体が死んで、魂だけとなった私が今の私と共に存在している。

私は臨死体験、幽体離脱ではないが、
このままの状態で、ハイヤーセルフが見せてくれた流れ星がある。
夏の野外イベントの時の体験。
どうしても流れ星が見たくて夜空を見ながら瞑想状態になっていた。
突然の出来事だったが、
何気に見た星が段々膨張しては消えた。そして消えた後にまた周りの星と同じサイズで現れて段々膨張しては消えた。まるで、ここだよー、、ここだよー、、と私に教えてくれているようで2度目の星の膨張から消えた後に、とても綺麗な流れ星が流れた。

この流れ星を流したのも私の魂のハイヤーセルフという私自身だという事に、
今は前よりも腑に落ちて理解できた。
でも、ハイヤーセルフが見せてくれたという事は、
それは私の肉体の最後の時の魂だけとなった私が、今の肉体のある私に見せてくれたと思うと
なんともどうしようもない切なさというか
感情が溢れてくる。
そして今、自分の肉体があって、自分の指に指輪がはめられる事とか、自分を優しく触ることが出来ることとかが、とてつもなく愛おしくなる。
セルフラブ。
自分を愛そう。
そして今の自分を必ず魂の自分が見ているから、
必ず繋がってるから
何かアドバイスやメッセージを受け取りたい時はオラクルカードやタロットカードを利用して
ハイヤーセルフの声を受け取ろう❤️

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