思った通り！すごいすごい！

ホヤホヤの話です！また共時性があったのでご紹介😄

ずっと2台車があったんですが、去年の夏以降、一時的に1台だけになっています。

これも今思えば、言っていた事が叶っちゃったのかもしれません。
と言うのも、夫がコロナの時期からほぼ在宅で仕事しているので、普段、車が2台必要な訳ではなくて、ずーっと駐車しているだけで、経費もかかるし駐車場代もかかるし、コロナの時期からずっと、私が、「別に1台でも良いよね〜」と折につけ、言っていたんですよね。。。

とは言え、我が家の夫は、チャンスとばかりに夏休み明けに速攻でポルシェのディーラーに行って、カイエンの試乗をして、見積もりをもらって来て、２台目を買う気満々でした。。。

セカンドハンドだって、冗談かと思う値段なんですよ。
オランダでは税金が高くて、車両によっては、本体価格の40％位、加算されるんです！！！

鼻息荒い夫を、急ぎじゃないから、他にも見てみよう、なんてなだめて、取り敢えず、暫くは１台で大丈夫と思いきや。
ここ3ヶ月ほど、夫が、週に１〜2回程、オフィスに行かなければならない事が出来たんです。やっぱりもう1台あった方が便利か。。。と思うものの、急いで欲しくない車を買うのもアレだし、まずはレンタカーするか、と夫。

でも、ほぼお迎えと買い物にしか使わないのに、レンタカーするなんて、馬鹿馬鹿しいし、勿体無い、と私。しかも駐車場料金もかかるし。→主婦目線　笑

良いタイミングで、カーシェアリングがあると知った私は、とりあえず、毎日必要ないんだし、一時的なものなんだし、それで良いんじゃない、と提案したんです。
もちろん、夫がカーシェアリング使えばっていう意味でですよ（笑）

が、カイエン買うのを止めて、カーシェアリングを提案した手前、更に利便性からいっても、必要な時は、私が使う事になってしまって（笑）

ラッキーな事に、500メートル位先にシェアできる車があって、最初は初めて使うシステムが面白く、便利だと思ったけれど、12月にお天気の悪い日が続いたのもあり、この大したことの無い距離でさえ、歩いて借りに行くのが面倒だなと思うようになってきたんです。

家の前の道が広いので、ここにサービスが来たら、本当に便利なのに。
ここにあったら、もう私の車と変わらないよなぁ。
ここにあったらいいなぁ。ここにあったらいいなぁ。
と、借りに行く道すがら、毎回思っていました。

そしたら！
数日前に、カーシェアリングのサービスが、家の前の道に出現！！！

もう、目を疑いましたよ。思った通り過ぎて！
思って1ヶ月位でしょうか。いやぁ本当に、すごい！

自分の中の常識を非常識にする

カイエンの時は、やっぱり自分の中の「当たり前」「常識」が勝っちゃって、「わ〜、良いね！」って100％思えなかったんです。

私の思考はこうでした。
↓
良い車だし、いつか乗れたら嬉しいけど、高すぎる。
この値段、車に払う必要ある？
子供たちの将来の為に、お金を貯める方にするべき

でも夫にとっては、車はロマンらしくて（笑）
僕が働いて、僕が払うんだから、良いじゃないか！と。

その通りなんだけど、私の口から出てくるのは、こういうセリフ
↓
「カッコいいのは、当たり前でしょ。でも、新車でいくらするか知ってる？」
「その値段のうち、いくら税金か知ってる？」
「せめて、セカンドハンドにして」
「その値段出してセカンドハンド？」
「っていうか必要？」
「カイエンじゃないといけない理由って何？」
って、出てくる出てくる否定の言葉（笑）
→妻あるある　笑😆

やっぱり、常識に囚われてしまいますよね。
それに、もしかして、と、先の事を勝手に想像して心配しちゃう。
そう言う思考が自然に根付いているから。

目標を立てたり、夢に見た事だけが、叶うんじゃないんですよね。
常に、普段思ったり考えたりしている事が叶う。

だから、本当に欲しいものがあったら、潜在意識を使って叶えるなら、自分の中の「当たり前」「常識」「普通」で考えるのをやめましょう！

どんな車が欲しいのか、今まであまり考えた事がなかったんですが、これを機会に、思い描いてみようと思います。
それまでの間、まるで私の為に近くに来てくれたかのようなカーシェアリング、お世話になります！便利すぎて癖になりませんように（笑）