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預言カフェに再訪しました

今年の1月にも執筆した、赤坂の「預言カフェ」について。また改めてお伺いしたので、ここに記録を残します。

預言カフェの概要については前回の記事をご参照ください。


なぜまた預言カフェにお伺いしようかと思ったのかというと、
以前いただいた預言に、とても背中を押されたから。
実は、記事にはしていないのですが、
あれから既に1回、再訪しています。
なので今回で3回目となりますね。

2回目にお伺いした時は、古くからの友人とお伺いしたのですが…
これがもう、忘れられない経験となったのです。
というのも、その友人と預言カフェに行く前に違うカフェに寄って悩み相談に乗っていたのですが、
預言カフェで頂いた言葉が、まさにその悩みに対する回答になっていて。

おもわず2人で呆然と預言を聞き入っていました。
その日を境に、彼女の中で大きな変化が起こったようです。
現在、夢を着々と叶えていって、どんどん遠い存在になっています。
嬉しいようなさみしいような、でもやっぱりとても嬉しいな。

そんなこんなで、私もまた背中を押してもらいたくなったのでお伺いすることにしました。
今回頂いた預言は、このような内容でした。(少し要約しています)

「主は言われます。
わが愛する娘よ、私はあなたを愛しています。
あなたを見ていますよ。
ただ見ているだけではなく、ちゃんとあなたを支え、あなたを励まし、あなたを満たしていきます。

ただ助けてもらうだけじゃなくて、ちゃんと大人になっていく、
そういった経験もあなたに与えていきます。
だから、こうしてもらってていいのか?このままで大丈夫なのか?
自分で自分を責めることはしなくていい。

完全であろうとするあまり、“あれもたりない、これも難しい”…
この困難な、難しい日常、状況の中でこそ、あなたの本当の喜びが増し加わっていく。
こんなにつらかった、苦しかった…でも、こんなに自分は大きくなった!と自分の経験を喜ぶことができる。

ひとりぼっちで歌っていた時間は終わりました。
新しい場所、新しい場面、たとえるならばコンサートホールのような場所。
ちゃんと大人になって、デビューしていく。
今までのように、ただ楽しい、だけではなく、人たちの心を癒していく。

今までは「自分はどこまでできるかな」ということで精いっぱいだった。
段々と目線が自分ではなくなっていく。与えることへとフォーカスが変わっていく。

心配しないで。自慢の、大切な娘であり、宝物です。
あなたの時間をいつも支えています。
どこまでものびやかに、活動的に、喜びをもって邁進する。
その素直さ、愛らしさ、個性も才能です。

自分を小さく見てはいけない。
「こんな私に、なにができようか」とあなたは言った。
でも、今、喜びを持って挑戦する新しい季節がやってきた。
心のうちに炎のような何か新しい、温かな灯が灯っていく。
それを大事にしてくださいね。」

今回も、思い当たる節しかなくてしばらく呆然としてしまいました。
店員さんには、何にも事前情報をお渡ししていないんですよ。
でも、まるでずっとそばにいてくれたのかと思うほど私のことを理解してくれている。
自分以上に自分のことを知っているような感覚。

前回も言われていた「ひとりぼっち」というくだりにもドキッとしました。
仕事で自分を追い込むたびに自ら孤独へと邁進してしまうタイプなので…
これはもう性癖みたいなものなんだろうな。気づいたら孤独まっしぐら。
こんなにも周りに温かい家族や友人がいるにも関わらず孤独ごっこをしてしまう。

今回「大人になっていく」というキーワードも何回か出てきていて。
ちょっとずつ成長できる時なのかなぁ。

特に鼓動が高鳴ったのは、ここ。

【今までは「自分はどこまでできるかな」ということで精いっぱいだった。
段々と目線が自分ではなくなっていく。与えることへとフォーカスが変わっていく。】

そう、これが今私の目指している世界。
烏滸がましいかもしれないけれど、与えることへとフォーカスを変えたい!!と、本気で思っている。
この方向性で良かったんだ、と、今日の預言を聴いてなんだかホッとしました。

なんだかモヤモヤするな~という時、
誰かに背中を押してもらいたい時、
預言カフェでヒントをもらうこと、おすすめです。

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