見出し画像

初めまして、私ってこんな人です/自己紹介

私を知っている人も知らない人も初めまして。
Mihoです。


Twitterをよく活用していて、おかげ様でオフではお会いすることが難しい方と知り合えたり新しい方と出会えたりと日々、楽しいTwitter生活を送っています。

そういったこともあり「どんな人?」と直接、聞いて頂くことが多くなりました。こんな人だよ!という意味も込め、この度、noteを初めてみることにしました。

では、さくっと紹介!


<プライベートの私>

画像2

とにかく美味しいものを食べるのが大好き。最近は旨辛な麻婆豆腐を探し求めています。「なぜ?」と思ったことを掘り下げるのが大好き。

知らない世界やモノに触れるとわくわくして眠れなくなるのが悩みです。美術館や博物館にふらっと足を運んで当時の人や専門家たちが考えたことに思いをはせています。


とってもおしゃべりです。フランス生活を経て、さらにひどくなりました。嫌がれることも多々あるけれども、そんな自分も結構大好き笑


一人でも生きていけるオーラ全開だけれど義理とか恩を大切にしています。海と山に囲まれた田舎育ちなので、「繋がり」に関してはちょっと敏感です。


<仕事の私>

画像3

サステナビリティやCSR色が強い化学メーカーに新卒からお世話になっています。化学メーカーと一口に言っても色々とあるわけですが、石鹸や消毒剤、洗剤といった衛生資材を取り扱っています。店員さんの手洗いやアルコールの使い方がついつい気になっちゃいます。


平均年齢40歳越えのオーストラリア拠点に日々、文句を言われつつオセアニア地域のマネジメント業務が主な仕事です。「マネジメント」と言われるとかっこいい響きがありますが、海外拠点と本社を繋ぐ「つなぎ目」が私のポジションです。


マネジメント業務に加え、何か都合が悪くなると「C'est la France !(フランスだからね)」を連発するフランス拠点と一緒に欧州市場の商品開発も行っています。


<過去の私>

みかんが美味しい国に生まれのびのびと高校まで過ごしました。四季の行事を大切にする家族で、「興味がある!」といったことはできる範囲で協力してくれる両親の元で過ごしました。私の根っこになる部分を作ってくれました。

顔が微妙に似ている双子の姉(一卵性)とは20歳をすぎてから急に仲良くなり、居ることが当たり前の存在です。結婚したら、旦那様に嫉妬します笑


「何かの役に立ちたい」と漠然と考えながら過ごしていた小中学生時代。姉妹都市交流プログラムを通して海外に格安で行けるという浅はかな理由のもと中学2年の時にドイツ・Fruiburgへ。多様性にあふれた世界と出会い、海外に出たいという漠然とした思いが突如出てきました。

画像1


その後、地元の高校に進学しのどかな地方国立大の中で一人とがっていた私は
マリ共和国で調査をしている恩師と出会い、西アフリカ地域に恋い焦がれます。セネガルでマラリア予防に関するフィールド調査(2週間)をしたのち、フランスのAix-en-ProvenceとセネガルのDakarで学生、その間にブルキナファソでビジネスをかじりました。よく「青年海外協力隊員の方ですか?」と聞かれますが、隊員の経験はありません。これからも経験することはないでしょう。


西アフリカ地域に残りたい思いがあったものの、なんでも飛び込める性格&日本ならではの就活を体験したいということで日本に戻り、今に至ります。


<これからの私>

画像4

 様々な経験を通して自身を深化させたいと人生のテーマを掲げつつも、  
キャリアと私生活のバランスに悩む企業人です。
「今」を大切にする癖が強いので将来をぼんやりとしか描けず、1年後何してるかわかんない!という感じ。けれども欲張って色んなことにチャレンジするつもりです。
きっとこれからもたくさんのまわり道をすると思うけれど、「楽しかった!」と言ってぽっくり死ぬのが夢です。


企業人となって交友関係が狭くなるかなと思っていたもののありがたいことにどんどんと広がっています。昔から知っている人も最近知ってくれた人も相変わらずなお付き合いができればと思っています!

誰かの感性に救われ、慰められ、笑顔にしてくれて、わくわくさせてくれてたからこそ、私も隣の誰かに何かを与えられますように。
Bisous


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?