子どもの医学教育~財政的な準備と計画~

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子どもの教育
①幼少期
②中学生時代
③高校生時代

子どもによって全く違う考え方をしなければならないことは子供を二人持ち
よくわかりました。我が家は非医者家系なので、最初から医学部にと思っていたわけではありません。しかし、自分がやりたいと思ったことがのちに選択できるよう学力はつけておくべきだと思っての子育てでした。

①幼少期
幼稚園は私立に行ったものの小学校は公立のため学費という部分でいけば一番かからない時期かと思います。
風邪をひきやすいタイプだったのでスイミングを習わせました。
公文は勉強を当たり前に毎日できる習慣をつけさせることを目的としてました。四則計算は親が協力して完全にマスターした方がいいと先輩ママに言われ実践したら、その通りだったと思います。そのほかにピアノを習ってました。毎晩寝る前に絵本を読んで心の安定を目指しました。この時期は一緒に勉強してあげることで子どもとのスキンシップにもなるように思います。

②中学生時代
高学年から医師になりたいという希望を持ち始めました。
大学受験を考えると高校受験をすると勉強の進度が高校受験でストップするので中学受験をしました。
我が子は6年あることである程度進められたので中学受験はしてよかったです。特待で入学できたので受験塾のみの教育費となりました。
しかし、田舎にいては都会の子どもたちのレベルを肌で感じることはできません。そのため費用はかかりますが東京に模試を受けに行ってました。

③高校生時代
中学時代の延長線上なので緩やかなスタートとなりました。
相変わらず高校も特待でしたので予備校と模試に参加してました。
中学受験でやめたピアノも再開しました。ピアノは頻度はだんだん減りましたが高3の12月まで息抜きにやってました。

我が子の周りの方々の教育費を聞くと驚くほど高額ですが、そこまで費用をかけなくても、良い先生に出会えるとある程度、自力でやれるものだと思いました。

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