素人からパルンになる6日目
まいど。
ドラゴン軸でニヴのデッキをまだ調整しているのですが、ドラゴンの枚数どうしようかな。
という所にきました。
現状8枚採用なのですが、コストが高い。
安いドラゴンくんもそこそこいるのですが、赤の全体火力で流れやすいのが難しい。
何故ドラゴンの枚数なんぞ気にする必要があるのか。それはドラゴン軸に許されたパチモンスペカンこと《シルムガルの嘲笑》くんである。
イケメンである。
《かき消し》くんも裸足で逃げ出すのではないか。
彼は犠牲で別の対象とれるので話がややこしくなるけど。
しかしここで至極当然の問題が発生する。
序盤から手札にいる5ないし6コストのドラゴンくんたちはめちゃくちゃ鬱陶しいのだ。
黒を入れているわけでもないので、墓地に落ちると《精霊龍の安息地》で拾うくらいしかない。
ルーティングの際などに捨て過ぎると今度はフィニッシャー不足になる。
なので、《シルムガルの嘲笑》が実質採用クリーチャーの種類を限定する問題が今ある。
①《シルムガルの嘲笑》を採用し、ドラゴン クリーチャーを採用する
②《シルムガルの嘲笑》を採用せず、クリーチャーを自由枠にする。
今は①だが、根本から見直す必要があるのかも知れない。
現在のデッキ
前回からの変化として、
《精霊龍の安息地》
《イゼット副長、ラル》
《発展/発破》
がある。
ドラゴンデッキ御用達の土地。
《精霊龍のるつぼ》は序盤めちゃ腐るなぁ。
と抜いてしまったのでこいつもどうなることやら…
コストが5とバカ重いことを除けばめちゃくちゃ頼れる1枚。
彼が墓地を肥やしてくれるので、《時間への侵入》を再度検討するまである。
とりあえず+1、−3を選べることを考えると、
3UR 強化1ドローor1枚除去 と1枚以上の働きが出来そうなので採用。
「《発展》側で相手の打ち消しをコピーする。」
とコピーした打ち消しで相手の打ち消しを取れる。
という話を聞いた。
なるほどなぁ。という感じ。
《マグマ・オパス》も良いカードと思っていて、《感電の反復》も常にデッキに入れたいと思っている。
その間くらいのちょうどいいカード枠で採用してみた。
でもどうせなら《奔流の機械巨人》と《マグマ・オパス》の方が強くみえる。
《マグマ・オパス》は自分の効果でカードを捨てやすいところも偉いからなぁ。
一先ずはこんな感じですかね。
ドラゴン軸にしていた理由の《シルムガルの嘲笑》くんが、3マナのカウンターでよくね?って気づいたらほとんどのドラゴンがクビになるやも知れない。
一応擁護というか、当然のことではあるのだが、
《黄金架のドラゴン》は《シルムガルの嘲笑》とアホほど相性がよい。
単体除去に選ばれても、指定されたことにより2マナ産むのでそのままカウンターできる。神。
色々考えてきて、初期のマナ加速特化のドラゴン軸でよかった気もしてしまう。
思考がメビウスの輪と化してきた。パルンになるまではまだ遠い。
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