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素人からパルンになる7日目

まいど。
今日は晴れる屋さんの初心者大会に参加する予定です。なので最終調整したデッキと、プランの振り返りなどを行っていきたいと思います。
世の中のデッキに多少なりとも通用してほしいなぁ。

デッキ

全部載せる用のスクショ
間違えて61枚ですが《一瞬》を1枚削りました。
下はサイドボードの15枚。

なんとなく考えたプラン

序盤は祈りである。
《宝物の地図》も入れたろかな。って気もしたけど、とりあえずの除去である1コス連中と2コスの時間稼ぎ軍団の皆さん。
余裕があれば、さりげなく新規採用の《アズカンタの探索》を置きたい。
並べてくる系であれば、《神々の憤怒》を探したいところ。
メインではアーティファクトに触れる手段は《プリズマリの命令》1枚のみ。エンチャントに至っては存在しない。
色的な都合もあるが、カウンターを5枚に絞ったのがどうなることやら…

中盤のプラン
ここからアドを稼ぎにいけるカードが多いが、ここまで生き残れるか、また相手の方がリターン高い可能性はかなりある。
殴って圧をかけれそうなら《黄金架のドラゴン》や《砂漠滅ぼし、イムリス》くんたちが輝いてくれると思いたい。

終盤のプラン
俺たちの《パルン、ニヴ=ミゼット》でアド差をつけてそのまま勝ち切りたい。
相手の強いPWなどがめちゃくちゃキツそうな印象もあるので、そういうのが暴れてこなければ良いが…
ちなみに《覆いを割く者、ナーセット》はニヴにはきついがニヴ以外はそんなにである。
普通にカードを引くドロソがそこまではない。
元々少ない方なのかもしれないけど、ここもまたどのくらい辛いのか楽しみなところ。
また、《感電の反復》と《時間への侵入》は1枚ずつ結局採用した。
あまり起こり得ないと思うが、『通れば勝ち』はロマンがある。素直に除去なりカウンターなりでもよさそうとも思う。

意識した点

知っている有名デッキでいの一番に出るのは自分もチャレンジャーデッキからハマっていた、
イゼットフェニックス。僕は《帳簿裂き》が高すぎて心も折れたし、ニヴの方が好きなのでやめてしまったが、その《帳簿裂き》を咎められるのか。一度でも謀議されると一気に射程外に逃げられる上、あのデッキの細かい妨害として《呪文貫き》があるのでどうも苦しい印象が強い。
サイドには《減衰球》や《丸焼き》を採用したが、これも苦しい印象だ。
《急かし》を採用して、しっかりとフェニックスに打点を稼がせないまま、死亡時追放火力でしばけるようにすべきなのかもなぁ。
さらにサイドの話だが、落ち着いてみると黒がノーマークもいいところ。
除去もそうだがハンデスも苦しいので、どのくらいいるのか楽しみでもある。
また先述した、アーティファクトに触る手段が少ないので、《削剥》は2枚採用。アーティファクト止める必要がありそうなら《勝利の炎》などと交換したい。

まとめ

こうやって振り返ってみてみると本当に不安だなぁ。
人間は分からないものに恐怖を抱くというが、まさに。といった感じ。
ぼくにとっては大きな一歩となるであろう今日は、いつまで続くか分からないけどこの日々にとっても貴重な体験にはなると思う。
とりあえず楽しんでこようと思います。
今日の振り返りは行いたいので、明日くらいにでも。
ではまたよしなに。

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