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パルンになる12日目

まいど。

先にお伝えすると、本日の進捗はほぼ0です。
振り返り回的な感じ。今更デッキコンセプトとかをちゃんと見つめ直す回。

MTGAで白単ポイズンに轢かれました。
《兄弟仲の終焉》ひければな〜
とぼんやり思ってましたが、自分のデッキ構築や勝利条件の達成方法、相手の勝利条件への回避についての掘り下げが甘かった気がします。
座学というか、楽しむために深掘りし直す回、って感じです。

デッキの主役は《パルン、ニヴ=ミゼット》でありたい


理由はかっこいいから。
次点でニコル・ボーラスも良い。

彼が主役である以上、お膳立てが必要である。
彼は出しただけで勝つわけではなく、出した後も1,2ターンの継戦を持って、ライフを0にすることで勝利する。のを目指す。

故に勝つためには、
殴ってくるデッキは、ガン処理してニヴのサイズを持って上からシバく。
逆にニヴを適当に投げても簡単に処理してくるようなデッキには、囮でリソースを削り、ニヴを押し付けて勝つ。
のがメインプランの2つとなる。


ニヴの良い点


①打ち消されない
→対応するのは除去でよいし、マナコストがゴミだが、戦場への着地自体はしやすいので、フェイズアウトやバウンスで逃げる選択肢、呪禁を付与して避けることも狙い目

②飛行5/5というまぁまぁなスタッツ
→ライフが20点なので、2回殴れば半分減らせる。
ドローの度に1点と細かいが、バカにできない能力。

③インスタント、ソーサリーに反応してドローする能力
仮に仕留めきれなくてもハンドアドバンテージ的にはここだけ見れば有利を取れる。


ではどうするのか。

わかるわけないのである。
たかたがちょっとやった程度で「これが正解だ!」なんて簡単にデッキが組めるほど頭がよかったら、毎日こんなに悩んでいない。
頭が良くないからこそ、こんなに楽しめているのかも知れないので、完全に悪とは思えないが。

少し遊んでみての素人意見で恐縮だが、
基本的にこのゲームにおいて、1-2交換を強いるカードは大罪人だと思う。
ハンドアドバンテージをつけられた時は、絶望的に苦しいと感じるし、逆に余裕を持って盤面を返して差をつけた時は気分が良い。
上手く ハンド損、ライフ損、マナ損 をしないようにカードを選ぶ、使うこと。を意識して、まずは殴ってくるデッキへの明確な勝ち筋を考えていきたい。

普通にニヴだせないからね。いつも。
出した時にはもう有利になってるからぶっちゃけなんでも勝ててると思うんだよね。

でも殴ってくるデッキもつええんだよなぁ。

本日の使用デッキ


本日の初心者パイオニア練習会で使用するのはこちら。

《時を越えた探索》くん
ついにリストラへ。

ドラゴンコントロール型ニヴである。
1週間なんだったのか。そう感じるような気もするが。
序盤はカウンター構えつつ対応系のカード達を採用。
中盤は手札を伸ばすか、ドラゴンの展開。
終盤はニヴ、ラルで制圧。
といったイメージである。
《イゼット副長、ラル》はマジで書いてあることが強い100円カードなので、2枚入れたかったが、ドラゴン軍団のマナコストがアホなので、今回は1枚。


5コスと重いが、強化1ドローと単体除去(まぁまぁ強め)
奥義でゲームに勝つ男


全体火力、単体火力

この辺はマジでわからん。
前は
《神々の憤怒》2
《嵐の怒り》2
だったが、
《神々の憤怒》3
《兄弟仲の終焉》1
に変更した。

《嵐の怒り》がクリーチャー、PWに全体4点の4マナソーサリーなのだが、
3マナ3点でもそんなに困らない気もするし、単体はお願い《ドラゴンの火》に任せることにした。
《ドラゴンの火》が4点以上になるには、参照カードが7枚あるが、5点になるにはニヴとイムリスの3枚しかないので、もしかしたら絶望レベルにキツくなるかも。
まぁタフネス5なんてそうそうみないだろ(笑)
とフラグを立てておく。



所感とか

除去、ドロソ、クリーチャー その他諸々、デッキ構築やっぱバカむずい!
今日も楽しんできます!!!!
それではまた、よしなに。

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