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イライラする?「書きなぐり式メンタル安定法」をお試しあれ

今日は家族と けんかしました。
ので、イライラしたとき解消法を
ご紹介します。

丁稚カウンセラーのミハルです。

あくまでも個人的な意見で、
個人的な意見です(笑)!!

まあ、原因は大したことないんですよ。
とはいえ、けんかした。
イライラしますね。

イライラする、ということは
自分の中で処理しきれない感情がわいてきた、ということです。
こういう場合、
丁稚ミハルの大将、心理カウンセラーの根本先生は、

「その感情、すぐに出せ!」

といいます。
だって、感情は
〇ンコといっしょだからって。
もー、お品がないですね( ´艸`)
だけど、めっちゃわかりやすいでしょう?

感情は、勝手に湧いてくるもの。
これを止めたり、見ないふりをしたり、
フタをして、なかった事にしたりすると、

いつまでも
モヤモヤが消えません。

だから、まず、出す。
感情を吐き出すことが 大事なのです。

とはいえ、ケンカしている相手に
「○○だから、コッチが正しいのよ!
あんたは間違っている!」と言っても
状況は良くなりません( ´艸`)
だいたいにおいて、
悪化しますね(笑)

なので、「感情の出し方」が
重要なのです。

たくさんの感情があって、処理しきれない、というときは
まず身体を動かすのがおすすめです。
女性なら、家事を一気に片づけちゃうのが
あとのゆとりを考えても
かなりおススメ( ´艸`)。

怒りに任せて
「うおりゃああああ!!」と、
一気呵成に食器を洗ったり、
掃除機をかけたり、
洗濯物を干しちゃったりすると
かなり、スッキリします。

そのあと、きれいになったお部屋で
おもむろに紙とペンを取り出し、

「○○のバーカ バーカ バーカ! おたんちん!!」
などと、
書きなぐり、
書きまくり、

相手に対して
言いたいけど
言わずにおいたことを
文章にしていきます。

これ、きれいな文章にしなくてもいいですし、
字だって、めためたでいいんですよ。
あと、何枚書いてもいいし、
論理的である必要もありません。

ただひたすらに、書く。
それで感情が吐き出されます。
さらに紙に書く場合は、
相手に感情をダイレクトにぶつけないので、
二次被害、二次遭難を避けられます。

書いて書いて書きまくり、
罵詈雑言のネタも尽きた頃、
キモチはサッパリしています。

丁稚ミハルの場合で言いますと、
『も、どうでもいいわ』と
思うのです。

ここまできたら
深刻な危機は回避された、と思いましょう。
つまり、自分のメンタルが安定したという事です。
ここで大事なのは、
相手の感情は
とりあえず放っておける、ということ。

書くという個人的な動作に集中することで
あふれる感情を
自分で安全に、処理することができます。

安全で、効率よく
しかも、
紙とペンしか使わない。
非常にコストパフォーマンスのいい方法でもあります( ´艸`)。

イライラしたとき、
感情が高まりすぎて処理しきれない、というときは
「書きなぐり式メンタル安定法」を
ぜひおためしください。

あ、ただし
書いた紙は即座に処分するのが
いいでしょう。
まちがっても家族や夫やカレシ・カノジョに
『○○のばーか ばーか アホ〇ンコ!』などと
書いた紙を読まれてはなりません。

丁稚ミハルくらいになると
そんなもん、相手に読まれてもどうってことありませんが(笑)、
まっとうな大人だと、
だいぶ
恥ずかしいです(笑)

ではまた、明日(たぶん( ´艸`))

丁稚ミハルの大将はこちらです。



丁稚カウンセラー、ミハルです。駆け出し時代は、いつだって大変。 だけどいっしょにいれば、がんばれます。 ミハルのカウンセリング、うけてみませんか?