健康診断結果で一番ショックだったこと

痩せたいきっかけの一つとなった健康診断の結果が届きました。もともとの持病以外に新たな懸念となる内臓疾患の兆しなどはなく、年相応の数値ではあるけれど一応一安心でした。でも、考えてもいなかったある機能の衰えが激しくてそれがかなりショックでした。
それは「視力」です。もともと近視で今はもう老眼で、視力は既に悪いのですが、数値が極端に悪くなっていました。これは外出が減って遠くを見る機会がなく、眼が休まらない状態なのかもしれないなどと素人的な原因を考えてしまいました。細かい物は明らかに見えにくくなっていると実感しています。そういえば同年代の知人は、もう電車で文庫本が読めなくなったと言っていました。今は電車などの移動時には読書よりもスマホを見ている人の方が圧倒的に多いですが、彼女は本が大好きで、ずっと文庫本を手放さない人でした。それなのにコロナ禍もあり、かなり久しぶりに先日話した時に文庫本のことを言っていたのです。

仕方がないです、加齢なんです。でも目が見え難いと本当に不便です。効果があるかは不明ですが、眼を休ませることができるよう、これからはなるべく意識して遠くを見る機会を増やそうと思います。


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