SDGsへの違和感

SDGsブームに感じる違和感:SDGsについて抑えておくべきことリスト


秋田のお坊さんからのシェア。私もこれ凄い違和感だった。

前の会社でこれを目指すと言われた時。足元みてないんじゃないの?と違和感から入ったSDGs。

そもそも大学3年の夏論のテーマが

「国連はいかにすれば機能するか」

でした。こんなことテーマになるくらい、国連が機能してないてこと。

これを旗印にしてれば安心。

大多数から漏れてない。

というなんか屈折した安心感は違うんじゃないかなと思ってきた。

特に日本人はおんなじ目標に向かってエイエイオーみたいのが好きだからこれ掲げとけばとりあえずOK!みたいなところがありますよね。

あのバッチつけてる人に、あなたは、あなたの会社はそれで何を目指してるの?と聞いて答えられる人がどれだけいるんだろう。

経団連HPより。これみて気になる会社が何目指してるかみてください。
こういう企業がESG投資ともいえそう。

まあ、ミーハーなので、流行ってるなら知りたい。
これだけでもあのカラフルな目標には意味があるのかもね。意識になかった人たちが気にするし、バラバラだった言葉をSDGsやESGにしたことで、ああ、あれね!とわかりやすい指針にはなってるんだから。
あーあー、そーゆーの気持ち悪いでも、凄いな、コレどんどんやろうでもいいわけで。
いつも話してるけど、

同じ「やらない」でも知らなくてできないのと、知っててやらない選択するのとでは雲泥の差がある。

違和感感じてるけど知りたいと思えるなんて幸せなことで、投資のゲームみたいにカードゲームがあるらしいのでSDGsのファシリテーターの資格取りたいなと思う。

これ取りたいのにはもう一つ理由があって…ここにある偏りを是正したい。本当の意味を知りたいし、良いなら中立な立場で知りたい人には教えたい。体感的にわかることもできるのかなと。体でわかるて大事じゃんね。

ボランティアとか、有志て、偽善だろうがなんだろうが、やらないよりやった方がいいわけだしね。ただ、

個人の裁量に任すべき。

会社として目指すならその勤務内だし、自分が目指すのは構わないけど聞いてもないのにゴリ押しするものじゃないよね。

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