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サツマイモの畝立て

昨日の作業です。
最近は7時前でも育苗ハウス内が30℃まで上がっているので、6時台に育苗ハウス開け・水やりをやっています。

note作成、空き家の打ち合わせ、買出しに行って帰ってきてからバジルの植え替え。

セルトレイからポットに植え替えです。
まだ本葉が出だしたばかりで植え替えには早いのですが、セルトレイがすぐに乾燥するので植え替えることにしました。

赤玉土、腐葉土、バーミキュライト、培養土を混ぜ合わせて培養土を作ります。

セルトレイから形を崩さずに抜いたバジルをポットに植え替え。

216個蒔いて植え替えたのは119でした。この植え替え作業がめちゃくちゃ時間がかかります。
昼前に始めて休憩を入れて終わったのが16時半。

その後桃の支柱立て、圃場内の見回り・草取りなどをしてからサツマイモの畝立てへ。

以下が少し前のサツマイモ畑の様子です。

全然進んでいませんね💦

どのように畝立てをしているかといいますと、

  1. 平鍬で土あげ

  2. レーキで草をとる

  3. レーキで畝間の土あげ

  4. レーキで畝を均す

  5. 畝の上を横歩きで転圧

  6. 草マルチをする

という作業をしています。1畝は約30mくらいです。
トラクターでやればあっという間に終わるのですが、草を混ぜ込みたくないのですべて手作業でやっています。
土あげの作業がかなり力を使うので大変です。

そして昨日の作業。



何日か前に平鍬で土あげをしていたところの畝立て。


レーキで草を取って畝間と畝の境目になるところをレーキで土あげ。

横歩きで転圧。
本当なら草マルチをするのですが、草がないので生分解マルチをすることにしました。

ちなみにこのような状態のところを高畝にしていっています。転圧すると低くなりますが・・・

現在12畝できましたが、あと5畝は作っておきたい。
そしてサツマイモの畝立てはいつも17時以降の気温が下がってくる時間でやっています。
朝の涼しい時間にやることができるのではないかと思う人もいるかもしれませんが、作業を始めると7時くらいでもかなり暑くなります。
さらに朝からこんなしんどい作業をすると、その日1日の作業ができなくなるので17時以降にやるようにしています。


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