三原 晰

海辺の大学の人文学部に通う19歳。勉強した事、読んだ本、漫画、アニメなどの感想や日記を…

三原 晰

海辺の大学の人文学部に通う19歳。勉強した事、読んだ本、漫画、アニメなどの感想や日記を記事にします。

最近の記事

えぇ、大人になっていくんです。

いやぁ、なりたくねぇなぁ大人。 2021年5月27日。 大人になるってどういう事なんだろうね。ってことを、いまちゃんと考えておかないといけない気がします。いや考えても分からんのだろうけど。 ところで昔の記事とか最近の記事を結構たくさん非公開にしました。 積み重ねたものをあえてしまい込んでしまうのは、どうなのかなとも少し迷いはしたけれども……。 だけど、高校生の頃から書き続けていた言葉は大半が子供の言葉で、そう、たしかに子供なんでしたよ。 今、私がこの場所でやりたい

    • 三原の読書記録:その1

       先週読んだ本の記録と、感想。ほぼ記録用ですが、気になるのがあったら感想もご覧ください。ネタバレはありません。 〇小説 『私たちが星座を盗んだ理由』-ファンタジックで、ミステリアスな短編集。最後に突きつけられる、人間の心の苦い残酷さ。 『ネクロポリス・上』-死者が現れるという聖地、「アナザー・ヒル」をめぐる、ミステリーファンタジー。 〇漫画 『よふかしのうた1巻〜4巻』―夜の街をめぐる、少年と吸血鬼の話。少年が、吸血鬼に恋をするための物語。 ○その他 『プチ哲学

      • 寝不足と演劇と文芸【日記】

         大学では文芸部に入ることにした。  2021年4月24日。日記はこれからも時々書いていこうと思う。  文芸部と言ったら、小説や詩を書いたり、お互いの作品を読んだり。あとは、雑談。どこもそんな感じだろうか?  私は文章を書くのが嫌いではなかったので、中学校のころから本当は文芸部というものにあこがれていた。しかし中学校には文芸部なんてのは存在しなかった。  高校選びの時なんて、むしろ文芸部がある学校を探していたくらいなのに。結局志望校を下げ、進学した高校に文芸部はなかっ

        • 受験生ではなくなった日々

           4月も半ばを過ぎた。  冬はとうに去って、桜も散った。  私は大学に進学した。入学式は行われなかったが、ともかく入学し、ほとんどが非対面ではあるが授業も始まった。  一人暮らしを始めた。生まれは海なし県だったわけだが、今は海辺の街に住んでいる。  大学生になった。  19歳にもなった。  転げ落ちた先の泥沼から抜け出せなくなっていた去年、高校を卒業して家を出て、そうすれば何か変わると思っていた。  でも実際は何だかよくわからない。  取り戻せないものもあるの

        えぇ、大人になっていくんです。

          息して、食べて寝て、言葉を書いてる【受験記】

           今日は正直書くことがない。気が進まない。なかなか引き返せずにいる。私は戻ってこれるのか? それともこのまま?  2021年1月31日、あ〜1月が終わってしまう。  ということで、今日は、私がやたらと『書く』人間であるよという小話をしようと思う。  サムネイルの画像には、  1258791字。約128万字。  とあったと思う。  これは何かというと、私がスマホのメモアプリに、約二年間の間に書いた文字数である。  『文字数』に馴染みのない方もいるかと思うが、ちなみ

          息して、食べて寝て、言葉を書いてる【受験記】

          はじめまして、三原晰です

           はじめましてこんにちは。三原晰(みはら せき) といいます。  大学受験をきっかけにnoteを始めたのですが、気づけば受験は終わり、大学1年生に。19歳とあいなりました。  受験記にはピリオドをうち、あらためてページを閉じました。  今後は、日記だったり、日常の些細な事柄、アニメや書籍の感想なんかを記事にしていこうと思っています  とはいえ、今はまだ手探り状態。どんなことをやっていこうか、いろいろ考えています。  大学では人文学部に所属しています。とはいえ総合大学

          はじめまして、三原晰です