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特定行政書士に合格しました。

16日に日行連のホームページで今年度の特定行政書士考査の合格発表があり、無事合格しました。

特定行政書士考査は現役行政書士が受験して合格率が65%というだけはあり、難しい試験でした。
僕は、司法書士試験筆記試験に合格した5日後に特定行政書士考査を兵庫会で受験しましたが、気分が良かったので試験もスイスイと行けました。
でも、試験問題自体は要件事実論の問題ががっつりと出題されていて難解でした。

行政法の20問でしっかり点数を取ることが合格のセオリーですね。
僕は、2015年度の行政書士試験の勉強以来、7年間行政法の勉強から離れていましたが、司法書士試験筆記試験受験後の8月、9月の2か月間にみっちり行政法を学び直しました。その際に、LECの2022年出る順行政書士過去問集を書店で購入し、行政3法の過去問を3回回しました。
要件事実論は難解でしたが、特定行政書士法定研修のテキストを何度も読み暗記しました。

次の目標は、認定司法書士考査に合格することです。今回、特定行政書士考査で学んだ要件事実論の知識を更に深めて行こうと思います。

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