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35歳の短期英語留学 in フィジー(前編)

もともと旅は好きだけれど、ハマるほどではなかった。
でも、2017年に北欧フィンランドに行ってから、世界を知ることが楽しくて仕方なくなった。

でも、英語が話せない。

英語を話せることが、どれほど自分の世界を広げることになるのかが十分に想像できる歳(35歳!)になり、今からでも遅くないから日常会話レベルで英語が話せるようになりたいと、まずはオンライン英会話を始めてみた。

私のまわりの友達がみんなレアジョブ英会話だったから、迷わずレアジョブ英会話で学ぶことに。でもDMM英会話もいいみたい。

複業でライターの仕事もちょこちょこやらせていただいていて、DMM英会話に関しても取材させてもらうことがあり(下記の記事)、DMM英会話も良さそうだなと思った。

でも正直に言うと、オンライン英会話だと自分のモチベーションが続かず、3ヶ月くらいで断念。いろいろな方に相談するなかで、「英語を話さざるおえない環境」をつくらないと難しいよ、とアドバイスをいただく。

なるほど。「英語を話さざるおえない環境」か。
きっとパートナーが英語圏の方というのが一番理想的なんだろうけど、それはもう難しいので、いろいろ調べた結果、私には2つの方法が良さそうだった。

1.ホームステイ希望の語学留学生のホストファミリーになる
2.育休を利用して短期の語学留学に行く

1については早速、ホームステイジャパンという会社に登録し、4月7日からタイの高校生の男の子を受け入れている。これがなかなかよくて、彼とのコミュニケーションツールは英語しかないので、翻訳機を駆使しながら英語で会話している。この方法は、私にはピッタリだった。7月にはポーランド人の女の子がやってくる!楽しみ。

そして2についても、情報をいろいろ調べてみることに。
すると、フィジーの語学留学キャンペーンのお知らせが目に飛び込んできた。そのキャンペーンに選ばれると航空券や現地の食費以外は「無料」で1週間の語学留学に行くことができる。

これは応募するしかないと思い、応募したのが2019年の年明けだったと思う。そして、あれよあれよと選考が進み、なんと選んでいただいた(本当にありがとうございます!)。

ということで、3月末に育休を利用して、フィジーに語学留学へ。
お世話になったのは、ビギナーのための英語学校COLORS(カラーズ)

昨年末にオープンしたばかりの語学学校で、ビギナー向けの学校。
ビギナー向けというのが私には一番の安心材料だった。

初のフィジーという国。どんな国なんだろう??実際の短期語学留学の感想は!?
そのあたりのお話は、後編で。

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