新世界へ Let’s go!
自然環境リテラシー学
海コース第1回
6/18.19
マリーナ河芸にて
こんにちは!生物資源学部1年の美晴です!
とにかく楽しい2日間でした!
感じたことを綴っていきたいと思います!
はじめに
私は高校生の頃、天気予報を見る時間がなく、体感で雨が降るかどうか判断していました!
なので
今回参加するときも、海で天気当ててやるぞ〜と意気込んでいましたが、想像以上に難しいですね笑笑
海では常に風が吹いていて、いつ雨が降るかわかりませんでした!笑
私の住んでいる地域では、朝雨が降っていても、だいたい16時ぐらいに雨が止むのですが、海でも天気が安定する時間帯とかあるんですかね?笑笑
分かるようになって、天気担当になりたいです!
笑
1日目
リテラシーという意味が、自分の感じたことを言葉にして発信するということで、noteを書くということが、すごく意味のあることだなと楽しみになりました!
みんなの文章力を見てプレッシャーを感じてヒヤヒヤしてましたが笑笑
ここ数年、コロナで行事が中止になり、閉ざされていく中で、色んな人とコミュニケーションが取れる環境に参加できることにとても感謝の気持ちでいっぱいです。
なので、危ないところに行かないのではなく、対策をするという先生の言葉が響きました。
1日目 カヤック
まず、めちゃくちゃ楽しかったです!広いし青いし、海だ〜最高!って感じでした笑笑
カヤックもどうやったら速く漕げるかなとか、水を触ってみたりとか、全てが新鮮でした!
カヤックを漕いでいるときは、楽しくてしょうがないという感じでしたが、後から考えてみると、先生や先輩方がサポートに回ってくださって、安心していたからこそだなと思いました。
むつくんが沈してしまうところを見て、見るだけで何もできなくて、怖かったです。陸と違って駆け寄れず、見ることしか出来なくて、焦りました。
2日目
さすが、私!晴れ女!って思ってました笑笑
さとちゃんが雨女なのですが、打ち勝った〜って思ってました笑笑
ありがたいことに、ぐっすり寝れて、朝食べたバナナは最高に美味しかったです笑笑
また、カヤック後のパッサパッサのクッキーのおいしさも一生忘れません!笑笑
レスキュー
自分の身と誰かの身を守るための術を学びました!
落ちるぞ〜って海に落ちているので、心の準備とか落ちる体勢ができていましたが、練習ではなく、実際ひっくり返った時に焦りそうだなと不安になりました。
セルフレスキューはうまく出来ず打ち上がってしまいました。底のない海では、腕を伸ばすタイミングと気合が必要だなと思いました。
何度も何度もやって体力がなくなってきて、心が折れそうでした笑笑
その時に、サングラスをおそらく海に落としてしまい、申し訳なくなりました。生分解性のサングラスができればいいのにな笑笑
海みたいな命がかかってる場所では、落としたものを回収出来ないから生分解性のプラスチックは需要がありそう!笑笑
これからの目標
2つあります!
1つ目は自分の限界を探ることです!
海の上で自分以外のことが分かりにくい状況、自分のことを誰かに伝えることが大切だと感じました!
逆に言えば、自分のことは分かる!ということですね。
私は良くも悪くも我慢強い性格です!
体調が悪くても、大体のことは這いつくばってでも行きます笑笑
ですが、海ではマイナス面が大きくなってしまうと思います。
なので、自分の体調が気に掛かってきた時に、
どの段階で人に伝えるかを判断することが必要だなと思いました!
ということで、自分を知るということが1つ目です!
2つ目は天気を見極めれるようになることです!
私は人よりも嗅覚が強いので、雨風を嗅ぎ分けたいです!笑笑
ちなみに、ひらこう先輩のパンも焦げたにおいがプンプンしてました!笑笑
最後に
楽しかったな〜と思って帰ってこれたのは、何事もなかったからだなと改めて思いました。
また、私が何も不安に思わず、安心してできたのは、先輩方や先生方が近くにいて、圧倒的な信頼があったからこそだと思いました。
本当に楽しかったです。
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします!
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