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人の性質を9つに分けた先に見えるもの

たった9種類、されど9種類

これだけの人がいるのにたったの9つだけで本当に分けられるのか。
気になるところですね。

細かく見ていけば、人ひとりに対して最大4つの「星」を持っています。どの星の性質が色濃く出てるかでも若干変わってきますが、主となるのは本命星と呼ばれる性質。こちらは多くの人に該当します。

九星それぞれの性質が気になる方はこちらもどうぞ。

ちなみに本命星が五黄土星の場合(私)はというと、、、
マイペースでオンリーワンのタイプで、「やりたいと思ったときがその時」

言われてみれば思う節が…
先日、寝る前にふと目についてしまったコンロの汚れ。時間は23時30分を過ぎたところ。翌日は朝9:00の通常出勤。コンロの汚れは微々たるもの。
でも、、、そこから20分ほど磨きました。
こういところ、ですね。
周りのことは気にせず、思い立ったが吉日!を地でいきます。

こんな経験はありますか?

自分の身の回りで(家族、学校、職場、その他コミュニティなんでも)ちょっと相容れないなぁという人はいませんか?

例えば、何事にも「これは大丈夫?あれはどうなってるかな?」と自分以上に心配してくれる人。
その人は一白水星の星を持っているかもしれません。
別名:気配りの星と呼ばれる星なので、親切心からミスがないかどうか、周りの人達みんなに不利益がないか、細やかな気配りをしてくれます。

ほかにも、いったん手を付けあと終わらせないままに次のことを始めてしまう人。
始めるのが得意な三碧木星の星を持っているかもしれません。
別名:子どもの星と呼ばれる星なので、始めるエネルギーが強く、興味・好奇心が次から次へと移ってしまう性質を持っています。

そして、この例に共感してくださるあなたは、土星の星(二黒土星・八白土星・五黄土星)を持っているかもしれません。土星は経験値から考えたり、一区切りつけてから次へ進むタイプなので、ほかの星の考え方に違和感を感じることも多いからです。

こんな風に持っている星が違うだけでこんなにも考え方は変わります。
もちろん星の性質は、考え方の根本として使うものなので、当てはまらない!という人もたくさんいらっしゃると思います。あくまで私が感じた一例です。

ただ、それが九星の性質の1つと知ることで、腑に落ちる部分が出てきます。
そうすると相容れないのではなく、自分にはなかった視点を取り入れることにもつながるのではないでしょうか。


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