見出し画像

ラバプドゥーチェン大祭の、お知らせ ※無事終了(11/15)

11月15日(火)はチベット暦九月二十二日で、「ラバプ・ドゥーチェン」(Lhabab Duchen)という吉祥日です。
これは釈尊の四大祭(四大節)の1つで、仏教版「母の日」といえます。

この日は、釈尊が母君(摩耶夫人)のために三十三天界に登られた逸話と、天界から地上に降りられた逸話の2つから成り立っています。

「ラバプ・ドゥーチェン」の詳細については以前の投稿をどうぞ:

「仏教版『母の日』、ラバプドゥーチェン」

この日に積んだ福徳は一千万倍にも膨れ上がると信じられているので、釈迦牟尼仏を本尊とする儀軌やツォク供養などを執り行ないます。メインの儀軌は午後8時からを予定しています。


サポートは、気吹乃宮の御祭神および御本尊への御供物や供養に充てさせていただきます。またツォク供養や個別の祈願のときも、こちらをご利用ください。