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財布を買いに行く

今日のお休みは表参道へ。表参道や原宿もそうですが、自分が普段行かない街というのは楽しみである一方、街のイメージに引きづられがちです。例えば今回の表参道は非常におしゃれで、そういうことに無縁な自分にとっては、ハードルが高いといった感じです。

そんな表参道に着たわけは買い物です。数日前に「財布についてのnote」を書いたところ、だんだんとほしくなってしまい、それなら買ってしまおうと思ったわけです。またキャッシュレス・消費者還元事業が最終日であることや、以前まったく同じものを通販で買いましたが、実物を改めて買う前に見たいと思ったのも理由です。

ということで表参道に着ました。地下鉄の駅から地上に出ると、雨が降っていましたが、建物がいちいちおしゃれというか、どこを見てもブランドのお店ばかりで、謎のハードルの高さを感じます。

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そんなおしゃれな建物の数々にあっというされながら、駅から徒歩10分程度歩いた路地の少々奥にあったお店が今回の目的地「superclassic」です。今回の目的がなければ、絶対に入らないであろうスタイリッシュな外観の建物は「the 表参道」とは言いすぎですが、非常にカッコよく感じました。

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superclassicの店内はどこかオフィスの一角を借りた展示スペースのような感じで、どちらかというとショールームといった印象を受けます。実は今回来た目的は財布を買う前に実物を見たいという目的もさることながら、財布自体の他の素材や。財布以外の商品で気になるものがあったため、それを見たかったというのが理由です。

以前は通販で買ったので、実物を見ないで買うことはできましたが、そこはやはり実店舗。どうしても手にとって確かめたかったというのがあります。実際財布についてもいろいろな種類のものを見ました。ワンランク上の素材だったり、カラーバリエーションも全部あったため、あれこれ確認をすることができました。実物を見て本当に良かった。

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そんな商品たちを見て、そして店員さんの人と談笑しつつ買ったのがこちらです。右が以前買ったものとまったく同じ薄い財布。そして左にあるのが、今回はじめて買った薄いメモ帳です。実物を見てやはり良いものであると確信を得たため購入しました。ちなみに財布はおおよそ14000円、メモ帳は6000円です。結構いい値段です。

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財布に関してはまた改めて書くかもしれませんが、この薄さが大きな特徴です。カードも5枚しか入りませんし、小銭も999円ギリギリしか入りません。最小限で最大の活躍をしてくれることでしょう。また他の素材や色も検討しましたが、自分の中でしっくりと来なかったのでまったく同じものになりました。

ということで財布とメモ帳を買うためだけに表参道に来たという話。ちなみにこのお店自体週に3回、営業時間も流行り病関係なく4時間程度しかやっていないため、なかなかに癖のあるお店です。目的がないと来れないというのもなんだか表参道らしいハードルの高さを感じますね。

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