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便利さと少しの恐怖

便利なんだけど、もしかしてこれって怖いものかもしれない。そのようなことを今日体験しました。

というのも、昨日Amazonにて注文した折りたたみの傘とちょっとした荷物が今日届いたわけなんですが、今回初めて置き配というのを選択してみました。

ちなみに今まではすべてコンビニ受け取りでした。理由は帰りについでに受け取りができること。帰りの荷物が少々かさばりますが、家とコンビニがそこまで離れているわけではないため愛用させてもらいました。

ただ今後かさばったり大きくなった時に自宅に届けたいと思うことが増えるかもしれないと思ったことと、置き配という選択肢がそもそもAmazonのページ上でできていたことから、今回試してみることにしました。

そんな試した結果ですが、2つ頼んだ荷物が午前9時すぎに1回、午後の2時すぎに1回それぞれ家の前に届きました。どちらも自分は仕事で家にいなかったため両親が無事回収してくれました。

感想としては確かにこれは便利ですね。何もせずとも家に届くという事実はすばらしい。そして今現状として流行病のために、他人との接触を極力控えなければなりません。そうなると接触しないこうした仕組みはかなり有効です。

ただ一方で怖いなと思った部分が、家の敷地に勝手に入るということです。置き配を選択した上で当たり前といえば当たり前なんですが、よく考えれば置く時にインターホンなど押すことはないわけです。

となるとこれっていつの間にか家に入って荷物を置かれる逆泥棒状態なのではと思いました。実際両親に軽く聞いてみたところ、在宅にも関わらず荷物が置かれたということには、まったく気づかなかったようです。

そしてこのことでさらに怖いなと思ったのは、宅配したという証明写真です。このことは知らなかったのですが置き配の場合、配達が完了したらここに置きましたという意味で荷物が置かれた写真が撮られます。

その写真が本当に玄関の前でした。そしてちょっと怖いなと思ったのはその写真に配達員の足が若干写り込んでいたこと。たまたま写っただけだと思いますが、誰にも気づかれずに荷物と足が写った写真が送られるというのはちょっとした恐怖です。

いつのまにか勝手に届く便利さと、家に入ってきたというなんとなくの怖さを併せ持つのが置き配なのかもしれないと感じた今日このごろ。とはいってもこの便利さは怖さよりも魅力的ではあるので、今後も使っていこうと思います。

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#日記   #初体験   #置き配



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