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思いつくままに Season5

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思いつくままに書いてきた文章をここにまとめてみます。一人の人間のさらなる成長をお見せすることができれば幸いです。ここでは2019/06/18~2019/05/14の内容がまとめて… もっと読む
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#映画

必要なものを0から考えよう「365日のシンプルライフ」

今日のお休みの午前中は部屋の片付けを少々。午後に少し仮眠をしたら気づけば午後6時。2日連続で家から一歩も出ないのはさすがにやばいと思ったので5分ぐらい家から出て散歩をしました。 時間としてはゴールデンアワーがちょっと終わったあたり。まっくらでないだけまだましだと思いたい。 さて今日は映画を一本見ました。前の「すみっこぐらし」と同じくAmazon prime videoからのチョイス。 今回見たのは「365日のシンプルライフ」というセルフドキュメンタリーです。 主人公の

今だからこそできた 「カメラを止めるな !リモート大作戦」

今日は朝Twitterを見ていたら面白そうな短編映画を見つけたので、それを見ることにしました。 (※上の映像はすでに本編です) 映画の名前は「カメラを止めるな! リモート大作戦」。数年前にヒットした「カメラを止めるな!」のスピンオフ作品となります。ちなみにスピンオフとしては2019年にスピンオフで「ハリウッド大作戦」がAbema発で公開されて以来のシリーズ3作品目となります。 ストーリーとしては「リモートで再現ドラマを作ってくれ」と無茶ぶりをされた男の奮闘が走る喜劇。キ

やさしさがもたらす世界「すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」

今日の休日はゆっくりとそしてgdgdと過ごしたような一日。ただそれだけでは何かもったいないということで映画を見ることにしました。 今回見た映画は去年公開された「すみっこぐらし とびだす絵本とひみつのコ」です。今月からAmazon Prime videoに登場しました。 が、見に行くまでモチベーションが上がらずそのまま公開が終了してしまいました。だから今回の自粛のタイミングも合って見ることができとても良かったです。 さて、映画の感想ですが子供向けでありながらも軸がしっかり

もはやジャンル 映画「ジョン・ウィック」

今日の休日は自粛要請に従って一日を過ごすことにしました。とはいえ、家の周辺を1時間ぐらい散歩したので厳密に言えば違いますが・・・。 そんな自粛要請の中、家で映画を1本見ることに。映画館という環境下では2時間の拘束は耐えられますがそうじゃない場所、例えば家の場合ですと集中力を乱す要因がいくつも現れてなかなかしっかりと見ることができないように思います。 ただそれでも映画を1本見ることにしました。今回見た映画は「ジョン・ウィック」。2014年に公開された映画で主演および製作総指

格差とつながり、そして考察 映画「パラサイト」

今日は昼のお出かけで映画に。最近は映画熱がアート熱と同じぐらい上昇し、しかもこの間アカデミー賞の授賞式があったばかり。モチベーションが下がらないわけがありません。ということで今回見に行った映画はこれ、 そう、外国語映画としてはアカデミー史上初の作品賞になった「パラサイト」です。この史上初というのはアカデミーの歴史から考えられると本当に大変な出来事で個人的には絶対あり得ないだろうと思っていた話だったので非常に感慨深い話。 さて映画の感想の方に移りますが、その前にこの映画は他

最近、見過ぎなんじゃない?

「最近、(いい意味で)見過ぎなんじゃない?」 夕食の時、母親からふとこんな一言を言われました。この見すぎというのはおそらく映画や美術のことだと思います。実際まだ2月ですが美術系は5つ、映画3本(永遠の門、1917、他もう一つも実は見ていますがnoteでは未掲載)。これとは別に神社を12社回っていますが、母親は自分の神社巡りの趣味はあまり知らないため省略。 ちなみに自分はこれだけですが、母親も母親で自分の知る限り映画は5本以上。美術系も5館以上回っているはずです。親子共にな

映画の感想を書く(まとめる)のは難しい

最近は美術館に映画と教養というかエンターテイメントを体験してのレポートのような感想のようなものを書くのが楽しい。ただその中で最近思ったのが映画の感想を書くのがおもいのほか難しいということに気づきました。 そもそも映画を見るようになったのは今年の一つの目標として月に1回以上映画を見ようと決めたことに始まります。「永遠の門」というかなり癖の強いものからスタートしましたが、映画館で映画を見るという久しぶりな体験はいろいろなジャンルを開拓したい、あるいは映画というものにもっと足を突

全編ワンカットの臨場感へようこそ 「1917 命をかけた伝令」

昨日書いた吉田穂高展のあとは吉祥寺へ。夕方に家族で行う月一の食事会まで時間があったので映画を見ることにしました。 何を見ようか時間や内容と相談した結果「1917」を見ることに決めました。アカデミー賞作品賞にノミネートされ全編ワンカットで撮ったという異色の作品です。 ストーリーとしては第一次世界大戦の中、上官に命令された二人の主人公。聞くと敵地の最前線にいる味方に退却命令を伝えてほしい。もちろんそこまで行く間には何が起こるか分からない。前線にいる1600人の命を救うため、そ

アートと映画を見て、語らう夜

今日のお休みは非常に充実しました。まずは母の勧めもあって三鷹に。 三鷹で見たのはこれ。今日までだった「吉田 穂高展」です。場所は三鷹市美術ギャラリー。5Fにあるのですがエレベーターもしくは階段でしか行けないという地味に不便なところ。 この作品展はひっそりとやっていたものの非常に見応えがあるというか内容としても考えていくと非常に面白いものでした。今日このことについてnoteを書くと他の出来事を書くタイミングがなくなってしまうので後日あらためて書きます。 そして次は吉祥寺に

映画熱が少し

先日「永遠の門 ゴッホの見た未来」なんて映画を見たが、その映画の前には何本もの映画の予告編が放送されていました。 と、そんなことは映画を見ている人にとってはよくある話だと思います。ただそんな予告編を何本も見ているうちに映画に対するモチベーションが少しずつ上がってくるのを感じました。 そもそも映画を見たいという欲に関しては前々からフツフツとあったもので、最近だと3DCGになったルパン3世の映画とかジョーカーとか見たいという欲はありました。 しかし上映開始されて2ヶ月3ヶ月

狂気を体感する映画「永遠の門 ゴッホの見た未来」

今日は夕方からの用事のため新宿へ行ってきました。ついでに家族の予定があったので簡単ながらも家族ディナーもすませました。 そしてその用事というのがこれ。 映画「永遠の門 ゴッホの見た未来」です。父から誘われて見に行くことにしました。ちなみに映画を見るのはおそらく一年以上ループぶりな気がします。何を最後に見たかは覚えていません。 さてこの映画の内容はひまわりや糸杉でおなじみのビンセント・ファン・ゴッホの伝記です。彼の生涯を映画を通して追っかけていく流れになっています。 伝