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思いつくままに Season5

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思いつくままに書いてきた文章をここにまとめてみます。一人の人間のさらなる成長をお見せすることができれば幸いです。ここでは2019/06/18~2019/05/14の内容がまとめて… もっと読む
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2019年6月の記事一覧

それは突然の別れ

今日は午前中はお天気がもっていて夕方以降に雨が降る、そんな予報だったと思います。 自分は普通の傘というのがなんでもない理由で荷物が増えるという理由からあまり好きではありません。そのため今日のような雨の天気が確実視されるなかでも普通の傘ではなく折りたたみの傘を持っていきます。 その折りたたみ傘というのがこれです。以前もnoteで書いたような気がしますが、この傘はかなり特殊な折りたたみ傘です。 まず一番の特徴は折りたたみ傘にも関わらず自動で開け閉めができる点です。自動で開く

半年先の予定

半年先の予定が突然なくなった。楽しみにしていたし、行けると思っていたが甘かったようだ。あまりこんな後の予定を立てたことがなかったので楽しみの反動が大きかったみたいです。 何かと言うとe-Sportsのレインボーシックスシージという5人チームで戦うゲームの世界大会、テニスで例えるとシーズン最終戦でランキング上位8人しか出れないATPファイナルズのような大会だ。 この大会は毎年世界各地を会場にしていたもので今回はなんと日本の愛知県で開催ということになった。世界から言えば愛知な

令和流のコンセントの使い方

今日は何を書こうかといろいろ考えていましたが、ふと目線を隣に見たときに面白いものを見つけました。今日はそんなネタです。 まずはこの写真を見てもらおうかなと思います。 これは何の変哲もないコンセント周りの写真です。ただよく見ると不思議なことに気づことになるでしょう。それはすべてコンセントといいながらもすべてUSBで給電するタイプのものだということです。 USBの給電とはスマートフォンなどでよく使われている形式の一つでパソコンと周辺機器をつなぐためのケーブルですが、USBケ

痛みと違和感に負ける休日の午後

毎週水曜日はもはや恒例となった歯の治療日。とりあえず午前中にこの予定を入れているので、診察の結果の痛み次第で行き先だったり過ごし方だったりが変わるというなんとも不思議な休日です。 さて、今日はどうなったかというと1つ目のところが無事に終わり、今日から2つ目のところに着手。治療中は痛みはあまりなかったのですが、家に帰宅した直後くらいから麻酔の違和感と痛みのダブルパンチに襲われました。 痛みがなければ今月まだ出かけていないと思われる美術館巡りにでも行こうかなと思っていましたが

信頼されること

今日は日常の業務としてはかなり早く終わりましたが、そこからちょっとした準備を頼まれて作業をしていたらだいぶ遅くなってしまった。 ちょっとした作業というのは簡単にいえば未来のための準備です。通常でこれをやってしまうと、どうしてもパニックというか通常の業務に支障をきたすため、あらかじめできるならやっておこうという形です。 こういった準備のような作業というのは実は限られた人しかやりません。本来の業務のあとということで頼む人がいないというのもありますが、それよりも大事なのはこの人

整頓能力

今日も昨日に引き続き、母親に簡単ながらも今のスマートフォンの料金についての説明をした。話していて思ったのは自分の場合、夢中になると少々長話になってしまうらしい。 ただ話が終わる頃には見直しもだいぶ進み、方針が見えたようでとても何よりな結果になりました。というか契約時の資料がすぐ出せるという母の整頓技術が今更ながらすごい。普通の人は2年以上前の資料がすぐに出てくることなんてない。 本人的には整理整頓は苦手というが、それでも苦手なりに整理ができている。2年前レベルの資料は正直

見づらい料金

実家に住んでいると、たまに両親から相談を受けることがあります。特にパソコンやインターネットといったITに関わることは特に相談されることが多いです。 今回相談を受けたのは、「スマートフォンの料金」について。なんでも今月・来月あたりがいわゆるスマートフォンの2年縛りの最終月にあたるそうです。そして両親が契約しているところはドコモなのですが、それの料金体系が変わるということでそれの見直しも頼まれました。 さて自分は以前も書いたかもしれませんが、mineoという分かりやすい言い方

英語を学ぶゴールは受動的

ずっと漠然としていたことで区切りというか道筋や目標が決まると一気に見通しが明るくなります。 何日か前に書いた「英語を勉強する」という宣言。何に向かってとか勉强をして何を得るとか今回は定まっていませんでした。 ところが英語を勉強して何をしたいかを自問自答した結果、ようやく目標というかゴールが見えてきたように思います。 そのゴールですが、1つ目は「原著の本が読めるようになること」。何の本というわけではないですが読みたい本とか調べてくると「翻訳のされ方が下手で、それならまだ原

子供部屋おじさん

最近、一部のインターネット界隈では「子供部屋おじさん」という言葉が流行っています。 「子供部屋おじさん」とは実家の子供部屋で暮らす成人男性のことで、一般的には大学を卒業するなど何かしらのターニングポイントがあったときに実家を出るはずがそのまま実家に暮らし続け、今に至る人たちのことをさします。 自分は実家暮らしなのでこれに該当しそうですが、何年か一人暮らしをしていたこともありその上で戻ってきているので、当てはまるかと言われれば微妙なところです。 なおお断りをしておきますが

ビフォーアフターが変わらない

自分の中のあるあると思わせる出来事の一つに「部屋の整理をしたはずなのにビフォーアフターが変わらない」というのがあります。 今日はこの場所の整理をしようと意気込んで始めていろいろと物を捨てたり置き場所を変えたりといろいろな作業をしたにも関わらず、終わってみると始める前となぜかそんなに変わっていない。もっと悪い場合だとなぜか悪化しているということまであったりします。 これは自分が整理整頓下手なだけと言われればそれまでですが、そういうときは片付け前と後でその場所の写真をとるとい

自分という会社

最近いろいろな生き方をしている人をTwitterをはじめとしたSNSで見かけます。一般的なサラリーマンな方や趣味を仕事にしている方、物を極限まで少なくして生きているミニマリストと呼ばれる人など本当に様々な人がいるんだなと感じます。 その中で自分が気になっている生き方の一つにフリーランスという形態があります。フリーランスは個人事業主であり、自分を資本として自分を基準にさまざまな仕事をしている。そんな方たちの独立した部分に随分前から興味を持っています。 さて先日の話になります

覚えのある匂い

今日もまたいつもどおり仕事をしていた。そして指示を出そうと同僚のところに行くと「この人、何か匂うから・・・あまりいたくない」と言われた。 その人・・・といっても示していたのは二人だったのだが、この二人というのは今日応援に来ていた一日限りの助っ人さんたちだ。気になってその人達のそばに行くと確かに匂う。 この匂いにはとても覚えがあった・・・そう、この匂いは一ヶ月以上風呂に入っていない匂いだ。 なんでこの匂いに覚えがあるかというと今から10年以上前に一人暮らしをしていた時、堕

実家ぐらしの徒然

今日のお休みは家の手伝いと休憩と軽いお出かけ。毎回特別な休日があるわけでもないので日常のちょっとした延長ぐらいが大体の基本になります。 ただそれでも休日にできることと平日でもできることという2つのものがああるわけで、今日やった家の手伝いとかは間違いなく前者にあたります。 そんな家の手伝いですが、行った作業はカーテンレールの交換。母親一人ではできなくはないと思いますが男手があったら助かる作業だったので少々手伝いました。 自分はいろいろあって実家暮らしになり、少し申し訳ない