根底にあるおしゃべり好き
仕事をする前はかなりの人見知りだったと思う。オタクっぽいパッとしない男が初対面の人と会うとしどろもどろして「なんだ、この人…」と思われていたところから気づけば30人前後の人の上(といってもほんの少し程度)に立ち、ついには初対面の人にあれこれを教えられるぐらいになった。
このような時を経て思ったのは自分がおしゃべり好きなのではということだ。いろいろな人に少し指示(頼み事)を与える際も何か一言を加えたくなるし、なんとなくではあるが人と話していくのはとても面白いことだと思っている