20200613競馬との出会い

今日は競馬との出会いについて書いてみようと思う。

小学生の頃、多分NHKかな？
当時、富山にはNHK総合・NHK教育・KNB(日本テレビ系列)・富山テレビ(フジテレビ系列)しかなかった。
で、今みたいに日曜日に競馬番組もやってなかったはず。
んで、そのどこの放送局か何時頃だったか何も覚えていないけど、
沢山の馬が走っていて、アナウンサーが絶叫してて、ってのだけ覚えている。
とにかく、それを見て、馬がたくさん走る番組があるのだと思った。
でも、新聞とかのテレビ番組表を見ても、どれだかわからない。
もう見れないのかと思いながら数年が経過。14歳になっていた。
これまたどこの放送局か忘れたのだけど、
19年ぶりの三冠馬！！って特集みたいなのをやっていた。
その頃は前の日記でも書いていたが、イジメ→登校拒否→復帰だったころで、
自分だけの部屋を無理矢理場所を作ってもらってて、小さいテレビも部屋に置いてたから、
夜中の番組か何かだったと思う。
で、それでみたミスターシービーに惹かれ、競馬と言うものを知り、
博打だと言う事も知ったｗ
今の様にパソコンで何でも直ぐに調べられる時代ではなかったから、
本屋さんで競馬関係の本を立ち読みしたりするくらいしか出来なかった。
そうこうしているうちに、高校生となり、卒業して社会人となった頃、
ファミコンで発売されたダービースタリオンに嵌るのは極自然な流れだった。
その頃には既に車の免許も取得していたし、車も持っていたので、
隣の石川県まで足を延ばせば金沢競馬があったのだが、
なかなか行く機会に恵まれず、実競馬はまだ見たことがなかった。

元々一番最初に見たレースが何かも覚えていない。
記憶に残っている競走馬の名前はミスターシービー。
当然、ミスターシービーの大ファンになるかと思いきや、
その父である、トウショウボーイに心惹かれた。
それからは本屋などで競馬に関する本を買っては読み、
トウショウボーイのレース映像のビデオをレンタルしては見て、
どんどん競馬の世界にはまり込んで行った。

いまでこそ、競馬は基本は見るだけの人で、
たまに馬券を買うくらいだが。
（買う時は週に1000円～3000円と決めている）

と、言う訳で、明日のマーメイドステークスは荒れそうな予感がするので、
いっぱつ大穴狙いで買いますわｗｗｗ